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最速で結果を出すためのルール設定

会社員としての第1日目。人生で初めての就職。20代後半なので所謂「普通」よりも遅い方だ。 時間の使い方や、キャリアの相談に乗ることがよくある。 その時に答えているのが どんな決断をするかが半分、その先どう取り組むかが半分 この決断をより自分の中で正解にするためには、結果を出すしかない。「結果=どれだけ顧客に対して価値を作っているか」のみの評価であるため一定理解しやすい。 会社で最速で結果を出すために、とりあえず1日過ごしてみての考えを書き残しておく。 ①姿勢を見せる

    • 5年で変わった音楽の楽しみ方

      今日は仕事に全く関係がないトピックではあるが、自分の感じたことなのでそのまま書き残しておきたい。 Spotifyをはじめとするサブスクの波の影響を存分に受け、自分の音楽の楽しみ方がここ5年で大きく変わったので共有したい。 ちなみに自分は圧倒的にSpotify派なのだが、Apple Oneの家族会員である為Apple Music を使っている。 特段不満があるわけでもない。 1. アルバム単位で楽しむ機会が減った 2. サジェスチョンによる新たな出会い 3. 音楽雑誌を

      • ダラダラ仕事をする人が取り入れるべきツール

        結論から言うとポロモードタイマーです。 理由は人間は締め切りがあることで集中力が増えるという前提があるからです。 少し哲学チックな話になりますが、生命全てに限りがあるからこそ、そして1回きりしかないという宿命から人生をエンジョイするためにあれこれ悩んだり工夫したりするのが人間だと思います。 かなりの余談ですが、enjoyというのは①楽しむという意味に加え②享受するという意味もあり、能動的なのか受動的なのか非常にファジーで両面性のある言葉だと捉えています。

        • 社会人になると忘れる人生において最も有意義なこと

          学生時代からのパートナーと食事をしていた。 そこでの内容は、仕事の愚痴や過去の栄光ではなく、近況の共有や未来への展望であり、やはりそういった話をアテにする食事は格別である。 今日は、そこでの気づきを共有したい。 社会人になったら忘れてしまう、人生において最も有意義なこと。 それは、「ありたい姿」について考えることだ。 学生の読者はイメージしてみてほしい。 最低週5×8時間、ここにプラスで準備や通勤で大体2時間はかかる人が多いだろうか。 こうなると、大体二つのことにしか

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        • 2022/03
          7本
          ¥500
        • 2022/02
          2本

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          新しい環境で起きる五月病現象

          毎週火木に投稿する予定が、土曜日になってしまった。自分の管理不足を痛感する。 簡潔にまとめると、モチベーションとパフォーマンスの不一致で、空回りしている。 ここで、パフォーマンスが出ないことを自分自身の能力に原因を求めると悪循環に陥る。 特に新しい環境になると、陥る現象である。 1ヶ月はモチベーションだけで走れるが、そのあとは結果が伴わないと続かない。 既に結果を出している人がいる、当たり前の基準が高い、初めてのことを覚える。 このような前提がある中で新しい環境で

          新しい環境で起きる五月病現象

          キャリアの方向性を決めるタイムリミットについて

          入社して1週が経った。目の前の業務に追われると思考を整理する時間がないのでこういう場所で1人でも記事を見て貰える人がいるのがありがたい。 今日は「キャリアにタイムリミットはあるのか?」 この問いに答える。 結論からお伝えすると「完全には無いが、一定の締め切りはある」である。 書類応募の段階で、候補者を判断する際に使われるのが

          キャリアの方向性を決めるタイムリミットについて

          時間に縛られているサラリーマンは人間性を失う

          実は入社の日に真逆の方向の電車に乗ってしまったのだが、今日もそのミスを犯した。 時間に余裕を持って行動したいタイプなので両方とも遅刻は免れたが。 新生活、慣れるまでは油断大敵である。 とくに複雑な大都市はすぐに足元を掬われる。 今日見た光景から思ったこと。 昼時になると5-6人でこぞってランチに行く40~50代の集団を見つけた。 (念の為注釈しておくが、自分の会社ではない。) 別に悪くはないし、昼飯ぐらい好きに食べさせろという主張は百も承知である。 時間に縛られてる

          時間に縛られているサラリーマンは人間性を失う

          会社の中でのキャラ付けを確立する

          記念すべき会社員1日目。怒涛のような1日が過ぎた。 初回のnoteでも書いたとおり、会社の中でのキャラクター設定が大事である。 ちなみに、これが自分の本来特性とズレていると中長期的に苦しむだけなので注意が必要である。 ①仕事を楽しんでいる ②変わってるやつ それぞれ解説しよう。

          会社の中でのキャラ付けを確立する

          コスパが最強な刺激を得る方法

          東京生活も4日目が終了するところである。 4日目にして早くも気づいたことがある。 コスパ良く刺激を得る方法である。 それはズバリ、環境を変え続けることである。 具体的には働く場所を変えること、住む場所を変えること。 就職してからインプットとアウトプットのサイクルは増えたし、東京に住んでからこの場所をどうハックするかを考えるのが大変楽しい。 新しい環境への耐性は、アメリカへの留学と一昨年夏から福岡に月1行ってたことでついたと思う。 日本人サラリーマンには、刺激が足りな

          コスパが最強な刺激を得る方法