#59 関ジャムやってたから、ゲストで出たHISASHIさんとツインギター組んでるTAKUROさんのGLAY楽曲で好きなギターの部分を独断と偏見っていうか完全に個人の趣味でいくつか挙げてみた。
このnoteでも、過去に何度も…ね、GLAYに関するブログを書いておりました。勿論それはメインブログでも。
最近、GLAYさんが新たな企画を始めましたねぇ…「GLAY REMIX」。いろいろ今、私もどういう感じでいろいろやってみようかと考えておりますが、とりあえず遅くとも7月までには1本出さねば…。楽しく頭を悩ませております。
さて、そんな本日、テレビ朝日系列では「関ジャム 完全燃SHOW」のギター特集後半戦が放送され、そこにGLAYのHISASHIさんがご出演なさいました。
前半戦の時もnoteを更新しましたね。その時はHISASHIさんのフレーズが光る曲というより部分10選！って感じで書きました。
となると…それで第2弾をやるとすれば、やはりTAKUROさんでやるしかありません。
TAKUROさんのGLAYにおけるギターの役割といえば、ギターソロやリフなどではHISASHIさんが前面に出る事が多いですが、傾向としては非常にメロディアスなギターが光ります。特に2010年代後半に入ってからはソロアルバム「Journey without a map」を2枚発売するなどした影響もあるのかその傾向が濃く出てますね。
そんなTAKUROさんのギターの光る好きな部分を発表していきます。
①「SOUL LOVE」のイントロ
てーれれてれれれ、てーれれてれれれ、てーれれてれれれ、てーれれてれれれ……すごい綺麗で爽やかなフレーズかつ、もう聴いただけに一気にぶち上がれますよね。もうJ-POP史上に残るフレーズとすら言えるはず。
②「Missing You」のギターソロ
知る人ぞ知る(知る人ぞ知るというには相当売れたけど)名曲として名高いMissing You。イントロのオーケストラと重なるギターも凄い好きなんですけど、今回はギターソロの方を書いてみました。直前のTERUさんの叫びのような歌声から繋がるあのメロディが心にきますねぇ…。歌詞とかも凄い病んでるのか？っていうくらい重くて好き。
③「天使のわけまえ」のBメロと大サビ
HISASHI編でも言いましたが、あの曲のBメロと大サビのところのギターものすごい大好きなんですよね。ハードロックな曲調の中に入り込む切な目のメロディーに絡むあのギターが良き…。
④「Winter,again」のギターソロ
言わずと知れた名曲、Winter,again。この曲のギターソロは主にTAKUROさんがメインで勤めています。あの終盤にかけてのドラマティックなギターがね…あの曲の情緒を盛り上げますよね。近年のWinter,againは前述の通りジャズの影響もあってか、ラストのサビでは結構色々弾いてらっしゃいます。あれがまた良いのよ…。
⑤「Bible」の冒頭(Live Ver)
オリジナル版ではピアノから始まる曲なんですけど、ライブでは2013年頃から冒頭の部分はTERUさんの歌とTAKUROのギターだけで構成するアレンジになりました。「REVIEWⅡ」に収録されているものがこのバージョンですね。シンプルなバッキングギターなんですけど、淡々と進んでいくのに淡々としてないっていうか。特に「あなたの産まれたあの日に〜」のところのギターが凄く大好き。GLAY EXPO 2014の時はTERUさんが涙して声に詰まったこともあって余計にエモーショナルに…。
⑥「Into the Wild」のBメロ
現在「GLAY REMIX」と題した企画で色々分解したパートも聴く事が出来る「Into the Wild」。こうしてそれぞれのパートをそれぞれで聴くと色々新たな面白味がある訳ですが、BメロのバックのTAKUROさんのギターが個人的になんかエロいというか。Into the Wildのティザー映像の時は少しリミックスされてて、それで聴いた時から凄い好きでした。
⑦「THINK ABOUT MY DAUGHTER」の間奏
これはHISASHIさんのパート…とも言えるんですけど、この曲の感想はHISASHIとTAKUROさんによる、とにかくどシンプルな構造なんですよね。ただその分疾走感がめちゃくちゃ良く、そしてそのシンプルさが超絶気持ちいい。
⑧「Freeze My Love」のギターソロ
GLAY楽曲の中でもギターソロの尺が結構長めなこの曲。HISASHI→TAKURO→HISASHI→ツインみたいな構成になっているのですが、1回目と2回目のHISASHIパートを繋ぐ部分のTAKUROさんのギターが凄く好き。あれはもう何回でも聴ける。何回でも聴きたい。
⑨「LAYLA」のBメロのバッキング
そもそも、バッキングギターのミュートしてる感じすごい好きなんですよね。このLAYLAって憂いを孕んだ歌詞でもあるのですが、Bメロの後半部分が堪らなくマッチしてて
⑩「BELOVED」のイントロ
外すわけにはいきません。説明不要です。
GLAYに関する過去のブログも是非見てみてください↓
GLAY全アルバムランキング&レビュー↓
GLAY検定作ってみた↓
GLAYベストアルバム「REVIEWⅡ」をREVIEW↓
裏REVIEWⅡを作ってみよう！↓
HOTEL GLAY ARENA TOUR (11月17日@大阪城ホール)ライブレポート↓
GLAY、メンバー別おすすめ楽曲↓
超初心者向け、とりあえずギターを続けるコツ↓
お恥ずかしながら自作曲集↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？