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#176 RK-3 脳汁大賞2023

2023年も残りわずかとなりました。
良い想い出を持つ者も悪い想い出を持つ者も、それぞれにそれぞれの2023年があった事でしょう。
私も様々なブログを更新し、その中でも良かったものを下記ページにまとめましたのでふとした瞬間の暇時間に読んでみてください。あーだこーだを宣う前に宣伝です。



という訳で、今年最後のNoteはズバリ、タイトル通りではございますが…

RK-3 脳汁大賞2023

です。

読んで字の如し、今年私が一番脳汁が出た瞬間をトップ5方式でお届けします。


第5位 3月22日
WBC決勝 アメリカ戦、ムーキー・ベッツがゲッツーに倒れて最後の対決が大谷vsトラウトになると気付いた瞬間

今年、擦られに擦られ倒しているWBCですが震えるシーンはやっぱり多い。村上のサヨナラ逆転タイムリーだとかも当然ですが、脳汁が出たという意味ではこのシーンでした。
え?え?次トラウトやん?最終打者がトラウト?うわああああああ!!!!みたいな。なにあの確定演出。ベストシーンは当然大谷の三振と優勝ですが、脳汁は最後が大谷vsトラウトという事実に気付いた瞬間でしたねぇ…。



第4位 9月23日
ultra soulがBAD COMMUNICATIONに変わった瞬間

今年の思い出の上位に来るのはやはりB'zの35周年ツアー、即ちPleasureに行けた事。もう最高の2時間半でしたね。あれもこれも。
ただその中でも圧巻だったのがultra soulでした。想像してみてくださいよ。ultra soulで沸き上がるじゃないですか。

そしてーかーがっやーくウ・ル・ト・ラ・ソウッ!

\ヘイッ/

チャーラーチャラッチャーチャッ! チャッチャーチャラッチャーチャッ!

…ですよ。
いやほんと。WOWOW入ってる人はこの前の放送の見逃しがオンデマンドでやってるのでそこだけでも見てくれ…。



第3位 10月29日
第168回天皇賞(秋)、3連単的中

ありがとうイクイノックス。
ありがとうジャスティンパレス。
ありがとうプログノーシス。
血液の全てが脳汁になりました。



第2位 1月9日
宇佐美貴史、背番号7

これが発表になった瞬間は興奮しましたね。


Noteにも書きましたけど、ガンバにとって7番は単なる一桁番号ではなく、実力や実績のみならず、宇佐美のインタビューの言葉を借りれば「ドレスコード」が必要になる。そう考えた時に、7番の選択肢は欠番かこの形しかなかった。正しい人に受け継がれたなと…。発表の仕方、演出も良かったですね。
今季は残念ながら、その覚悟や決意に結果を伴わさる事は出来ませんでした。それでも来年は、来年こそは…。



第1位 11月1日
日本シリーズ第4戦、9回裏、バッター大山

脳汁出ましたねぇ……だっばだばでした。脳汁の海に溺れたい。

このシーンは凄かったですもんね、もう。わたし阪神ファンですから狂ったように喜んだのは当然。個人的には中嶋監督の采配も震えたんですよね。勝負師って感じがして。
私にとって、阪神の優勝を見るのはもう初めてでしたから。その興奮とこの瞬間に立ち会えた感覚。その中でもあの最終回はあの一打席の強烈なお互いの一発勝負感と、それがその後に与えた影響…全文を含めて今年のナンバーワン脳汁でした。ご馳走様です。



…はい、という訳で2023年は本日でおさらば。2024年が始まります。

カタールW杯の余韻を残しながら始まった2023年は冒頭で書いた通り、いろんなスポーツに熱狂し、プロ野球では我が心の阪神タイガースが見事優勝。一方、サッカーでは応援しているチームはなかなか苦しいシーズンでしたが、それでも何かの糧にはきっとなっているはずです(ちなみにですが、私のブログや各種SNSも今年はなかなかに数字が伸びました。これもひとえに皆様のおかげでございます。ありがとうございました)



元日のタイ戦を皮切りに早々にアジアカップが開幕し、夏にはパリオリンピックが開催。Jリーグも31年目となる2024年からは様々な面での改革が実行されるので、ブログを書く側としてもなかなか忙しい一年になるやもしれません。

来年もガンバ大阪と京都サンガFCの躍進と阪神タイガースのアレンパ、そして日本代表が真の意味での史上最強への道を邁進する事を祈りつつ、私自身も色々新しい事に手を出してみようと思っています。来年もどうか優しくしてください。

1年間お疲れ様でした!来年もよろしくお願いします!アレアレー!アレアレー!

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