【大学受験】宅浪に向いている人 向いていない人

浪人が決まった、入試結果がよくない、第一志望にどうしても行きたくて浪人する人で宅浪を少しでも考えている人は読んでほしい。絶対的な基準ではありません。参考にして、よく考えて決めてください。太字は重要な項目です。

宅浪に向いている人

・内向的な人
一人が好き
人と会わなくても苦痛ではない。
・家が好き。
・人がいると集中できない。
・気分転換がうまい。
・メリハリがある。
・身近な趣味がある。
時間の管理ができる。
生活リズムが決まっている。
・自分で勉強計画、戦略を立てられる。
自由をうまく使える。
自分で勉強できる。
克服すべきことがわかっている。

宅浪に向いていない人

・陽キャ
・外向的な人
人と会わないと病む。
家でできない。
・メリハリがつけられない
・スマホ、SNS、ゲームにはまってしまう。
・趣味がネットサーフィン
・家族が多い。
・兄弟姉妹が多い。
・兄弟姉妹が幼い。
・自習室がいい。
・趣味がない。
生活リズムが崩れている。
時間にルーズ
・自分で勉強計画、戦略を立てられない。
・独学できない。
・自由を無駄遣いする。
・どこが弱点かわからない。

向いていない人はどうすればいいの?

・予備校で浪人する。
・有料の自習室、書斎を借りる。
・図書館、無料の施設を使う。
・コーチ、家庭教師をつける。オンラインサービスを利用する。
・浪人せずに現役で受かった大学に行く

まとめ

宅浪は万人にはお勧めできません。性格、性質、家庭環境、経済状況によります。合っている人が宅浪をやれば、学習効率がとても高いです。経済的負担が予備校浪人と比べ、圧倒的に少ないです。宅浪はマイナスに捉えられがちですが、メリットも実は多いです。情報収集と出願をクリアできて。しっかりと勉強できれば、いい浪人生活を送れるでしょう。宅浪が成功すれば、オンライン授業はとても快適です。テレワークにも対応できるでしょう。宅浪はある意味、先進的な浪人方法なのかもしれません。宅浪という選択をしたならば、第一志望の合格まで突き進もう。応援しています。

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