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0558 日本語が入らない

それはどんな文章か。
法律である。

賃貸不動産経営管理士の、2023年用のテキストを古本で買った。とことん学ぶ!のテキストである。
TACかどうしようか悩んだのだが、難化するする試験にTACは厳しいというコメントを読んでしまって、ひとまず2024年用が発行される5月までのお試しに、難しい方を買ってみたのだ。

が、頭に入ってこない。
字が細かい(※老眼なのである)
きちんと、事細かく書かれていて、これができれば受かるだろうことは分かる。が、文章が法律風なので、読んでいると眠くなるのだ。
法律、怖い。

大学は法学系でもなんでもなく、むしろ理系だったので、法律を読むのがかなり厳しい。公務員ってなんでこんな文章思いつくのだろうと、米つきバッタのようにうたたねしながら考えたのだが、法律用語はこれ以外解釈のしようがない文章なのである。
余白がないとでもいうのだろうか。余地なし、なのだ。

小説はいかようにでも受け止められるけれど、法律はいかようにでもがあってはいけない文章だ。

問題はそういう文章なので、宅建以来久々の、「は?」を味わいながらの勉強である。

…2024年用はTACにしようかしら…。悩ましい。
と、アガルートの無料資料も頼んでみたりして。
通信教育高いんだよなぁ…。まだ時間があるので、しばらく悩もう。

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