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0181 【書く習慣days11】一人でいたいから、好きも嫌いも何もない

ふらふらと立ち寄った本屋にて、習慣化の本を見つけた。
面白そうと手にし、目次を確認しながら思った。
「習慣化することの目的がない…」

私は何がしたいのだろう。

さて、本日のお題は、「自分の嫌いなところ」
好きもなければ嫌いもないというのが正直なところである。
自分について、「無」というかなんというか、難しい。

子が親に願うように、「褒められたい」「必要とされたい」はあるのだけれども、好きとか嫌いとか、分からない。

自己嫌悪になりがちになる時はどういうときだろうか。
それは、自己主張をした時だ。しかも割と強め。それも仕事の遂行上のことだ。
もう少し言い方があったんじゃないかとか、もしかしたら間違っていたりして、とか、こういう日の夜は、もうたまらない。酒に手が伸びるという次第。

自分のことでの自己主張はほぼしない。
「なんでもいいよー」と、つい言ってしまう。
どうせ伝えたところで、否定されるという繰り返しだったせいか、主張しなくてもいいような、一人の時に自分のしたいことはしている。
おかげで孤独力だけは、とても自信がある。

一人でいてかわいそう、とか思われがちなのだが、私は「みんなといるのがつらい」のだから、致し方なく集団の中にいる時以外は、一人ぼんやりし、心の充電をさせていただきたいのである。

話がそれてしまった。
自分の嫌いなところ、そんなものより、自分というものをあまり認識しないでいられたら、どんなに楽なのだろうかと、そちらの方へ想像を巡らせている。

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