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0164 約1年ぶりのTOEIC

仕事の都合で、受けられなかったTOEIC。
会社のオンライン試験は受けていたが、やはり会場で受けてみないと、という思いがずっとあった。

この前の日曜日、やっと会場受験をしてきた。

TOEICに特化した勉強もいかがかと思い、(大した点数でもないのに!)勉強方法を変えてみての、久々の会場受験だった。

腕時計が2分ほど遅く、心の準備なく試験が終わってしまってびびったけれども、2分など私の大勢に影響はない(笑)
やはり2時間はきつい。集中力がなくなる。
オンラインは、1時間だけ、しかも家でできる。緊張などしない。
画面上に、あと何分と表示されるので、そのスピードに合わせて問題文を読むことができる。
やはり会場で受けるのとオンラインは違うのだ。

さて、会場受験の手ごたえと言えば、「ない」。
ないどころか、「やばい」
は?と思っているうちに進む会話。
どれも合っていそうな文法問題。
見たことあるけれども分からない単語。

いっしょに受けた相方さんに、試験後「最後の問題の答えは?」と聞かれたけれども、そんなページを開けるわけがない。
全部Bですよ、B。塗りつぶすのでやっとだ。

聞き取りができないのもあるが、英単語がネックである。
映画「ジョーカー」の、鉛筆隠し芸を見て「通じた!」とか言っている場合ではない。

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