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0399 手帳に書く習慣

今年から、仕事手帳をほぼ日手帳のカズンにした。
これまではジブン手帳を使っていたのだが、スケジュールとメモが一緒にできるといいと思い、一日1ページのものを吟味して、やはりほぼ日が一番よかったと思う。
もう一つ、趣味用に「とにかくメモ」ということで、ほぼ日手帳オリジナルを買った。こちらはちょうどHONが新発売となり、カバーは要らないかなと思ってHONを選んだ。

もうとにかくメモをすることを心がけ、やっと習慣化してきたように思う。
仕事の方は、知識から、伝言から、お願いしたことから、もうすべて書き込む。スケジュールは変更があった時に書き直せるよう、フリクションボールペンだが、メモの方はぐちゃぐちゃでもいいので、ユニボールワンの黒を使っている。はっきりとした黒色で、仕事した感じがあって(笑)気に入っている。タイトル蛍光ペンで目立たせておけば振り返りも楽…と思ったが、最近探しにくくなっているので、どうしたものか。

趣味の方は初めのころ、気が付けば2,3日空いてしまったりして、もう無理やりに気にった言葉やこれまでつけた読書記録の抜粋なんかを書き写していた。今もそんな状況だが、無理に何か気にった、心に残った言葉を書くのはいいかもしれない。振り返る時に、ちょっとした読み物になっている。

メンタルをやって以来、自分の時間を取るように言われ続けている。
仕事をし、家事をしているとなかなか自分の時間の確保など難しいのだが、こういうメモをする習慣があれば、10分だけでも一瞬は自分の世界に入り込める。

書くことでノイズを消すのだと、日経womanの本にあった。
当時はまたまた、と疑心暗鬼だったが、今では少しだったとしても、ノイズを薄くすることはできている。
メンタル、やっぱりやっちゃったんだなという自覚と、切り替え作業が、このメモなのだなと感じている。

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