0236 ウツスイッチを意地でもオフに

今日は午前中の体調が絶不調だった。
息苦しいし、何故だか逃げ出したくてたまらない。
初めての仕事で、「なんでその年になってそんなことも知らないのか」空気と戦いながら（勝手にそういう空気を感じているのかもしれないし、本当にそういう空気なのかもしれないし）、瀕死のメンタルで午前中が終わった。

今病院から処方してもらっている漢方がいいようで、午後は何とか落ち着いた。
じっくり考えて丁寧に仕事をしたい自分と、今スグ結論、今ここで行動、という会社と、夕方になるにつれて、薬が切れるにつれて、じわじわとそのはざまに落っこちてしまい、鬱のスイッチが入りそうになった。

このままここの会社で仕事ができない。異動したって無理。
もう頑張れない。踏ん張れない。

入ろうとする電源をなんとかかんとか食い止めて、帰宅した。
購入した本が届いていて、まさに今の私にピッタリな帯を見、ため息が出た。

哲学な日々 考えさせない時代に抗して

「考えることが許されない。考えないことも許されない」
まさにそんな状態。

何とか水曜まで頑張ろう。
それを超えたら木曜はお休みで、金曜日出勤するだけ。
なんかまた追加で仕事が来るようだけれど、部下に任してそちらに集中しよう。

大丈夫、休めばまた頑張れる。