0175 文章を、書けばいいんじゃない？

英語の勉強が、会話する力に結び付いていないのはうすうす気が付いていた。
うすうすどころか、もう強烈に感じていた。
ゆっくり話してもらえると聞き取れるし、読めるんだけれど、「言葉に～できない～♪」という状態なのである。

しかし、これ以上もう英語の勉強時間を増やしたくない。
日本語で文章を書くこともしたいのだ。
小説を書かなくなって、５年以上たつ。多分、また１から書くことを始めて、とにかく書いて書いて、読んで書いてをしないとだめだろう。
読むに堪えるものを書けるようになるのは時間がかかる、でも、書けなくなるのはあっという間だった。
日本語だって、「言葉にできない」と歌いたくなるくらい、衰える。

悪あがきで、小説の書き方的な本を読んでみたけれど、ようはたくさん書くしかない。

書く……

英語で文章書いて、日本語でも書けばいいんじゃないかな？とふと思いつく。
早速インスタのアカウントを作り、写真と一緒に日記的なものを書き始めてた。
ディープエルで英語を書き、日本語に直してみる。
本当は、オンライン英会話を使って、自分の文章のチェックを受けた方がいいらしいが。
相方氏にそこはお願いしようかしら。

とにかく、「書きたい」
私という人間は、これまで書くことで社会生活に溶け込んできたのだ。
書かなくなったら、そりゃ不調も出るさ。