ぶるぺん/blue.pen5805

素人です!

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最近の記事

生成AIに丸投げして画像と画像を戦わせられるゲームを作ったぞ!!!

※注:この記事は生成AIにゲーム製作を補助してもらうみたいな話ではなく、ゲームのだるそうな処理を全部生成AIに任せたっていう話です AI はプログラミングを楽にするとかだけじゃなくて もっとプログラミング自体をやらなくてもいいようにしてくれ! どんなゲーム?名前は「AI神話闘神大戦」です どんなゲームなのか 例えばこの画像をアップロードすると みたいになって こうなります 以上です。全体的に漂う頭の悪い感じがウリです 誰でも以下のページでプレイできます ランキ

    • キミの手で blue_pencil-v11 を作ろう!(Stable Diffusion マージモデル作成の実例)

      ※ はじめにお読みくださいこの記事には以下が含まれています。話半分に聞いてください ・著者の妄想 ・オカルト ・根拠のない発言 ・祈り、願望 この記事では2023年7月を最後に更新が途絶えている Stable Diffusion v1系のモデル blue_pencil シリーズ。その最終版である blue_pencil-v10 に含まれているモデルの紹介、およびそれらを用いたマージの手順を解説します これを公開することで自分以外も blue_pencil に類似したモデル

      • AIで遊んだりして過ごした2023年をふりかえる

        こんにちは この記事はわたくし自身が2023年にやったことを時系列順に振り返りつつ感想を述べるというだけのものです 書いててほとんど 自己紹介記事 と内容被っとるやんけ!ってなりましたが気にしないこととします 2022年12月-生誕 実は2022年12月は四捨五入すると2023年です このぶるぺんという概念が生まれたのは実質2022年12月でした 画像生成したものをただ手元に置いとくだけじゃむなしくなったのと、同好の士が欲しくなったので主に Twitter(現X)上に

        • 自由で期間限定無料の Gemini API で遊ぶ(画像認識もできるし悪口も言わせられるぞ!)

          Gemini って知ってますか? めちゃくちゃ適当な説明をすると Google の ChatGPT みたいなもんです それの Gemini Pro っていう中ボスぐらいのやつのAPI (なんかプログラムとかで呼べるやつ)が公開されたんですが、なんとこれが正式リリースまでの期間限定で無料で使えます ので、今回はこれを使って遊ぶ方法を共有させていただきたいと思います まず試す試すのはとても簡単です Google アカウントは全人類持っているという前提で進めます Google

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        • おひねりサンキュー

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        • GOOD MORNING

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        記事

          LCM とかいう謎の技術を使って高速生成できるようにする(+拡張機能を作ったよ)

          まずは下の映像をご覧ください めっちゃ生成早いね! 今回はこのような高速生成を可能にするワザの紹介です これは LCM-LoRA とかいうまったくよくわからん技術によって低ステップで生成できるようにした結果です 正直なところ意味はまったくわかりません 詳しい説明は以下の記事とかにあります(これは LCM 自体の説明だけど) なるほどわからん! 早く使い方を教えろ!使い方は簡単で、以下の設定にするだけ! LCM-LoRA (SD1.5 / SDXL) を使う(強度は適

          LCM とかいう謎の技術を使って高速生成できるようにする(+拡張機能を作ったよ)

          stable-diffusion-webui の TensorRT 拡張(まさかのNVIDIA公式)を使うと早い!!!ので使い方など

          【警告】 私は専門家ではありません!!! なにかトラブルが起きても責任は取れません!!! もし試す場合は自己責任でお願いします!!! また、今回の記事は若干むずかしめな内容を含んでいます!!! 途中で動悸や眩暈が生じた場合は速やかにページを閉じてください!!! 今回はみんな大好き Stable Diffusion web UI を高速化する TensorRT という機能を使えるようになる拡張機能の説明です なお、なんか結構まだ親切じゃない気がするので 好奇心旺盛な人と速

          stable-diffusion-webui の TensorRT 拡張(まさかのNVIDIA公式)を使うと早い!!!ので使い方など

          ChatGPT の DALL‐E 3 を対策されそうなぐらい使いこなす

          ※ 注意! この記事の内容は2023年10月10日時点での情報です 仕様変更などによって使えなくなる可能性が高いです DALL·E 3 使ってますか? DALL·E は文章から画像生成をするサービスです それのバージョン3のことですね 開発元は ChatGPT と同じ OpenAI 社です まだ試したことない人はとりあえずやってみましょう 無料で Bing Image Creator や Bing Chat で試すことが出来ます (Microsoft アカウントでのログ

          ChatGPT の DALL‐E 3 を対策されそうなぐらい使いこなす

          詳解 ぶるぺん(blue.pen5805)

          こんにちは。わたしは誰なんでしょうか? 本記事はそういうアレです。 申し遅れました わたくし、ぶるぺん (blue.pen5805) と申します ちなみに自動生成で作られた名前なので意味はありません 画像生成AIで遊んでいます主に X で生成画像を垂れ流して楽しんでます メディア欄の統一感の無さにはそこそこ自信があります モナリザおもしろ~いって思いながら適当なこと言ったら流行ってしまったヤツ 参加者3人ぐらいを想定してたのにいっぱい参加者現れてビビりました 深夜テ

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          SDXL1.0公開!世界で一番簡単な説明!と使い方!と例!

          タイトルは釣りです 日本時間の7月27日早朝、Stable Diffusion の新バージョン SDXL 1.0 が正式リリースされました この記事では、SDXL とは何か、何ができるのか、使ったほうがいいのか、そもそも使えるのかとかそういうアレを説明したりしなかったりします 正式リリース前の SDXL 0.9 の記事にも作例などあります SDXL って何?SDXL とは、Stable Diffusion の第3世代(でありベースモデルのこと)です Stable D

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          新世代の Stable Diffusion! SDXL 0.9 完全攻略!

          みんな大好き Stable Diffusion の新しいバージョン! SDXL が近々公開されます!(現地時間7/18日予定) 何が変わるの?って聞かれてもなにもわからないけど、とりあえず色々スゴイらしい! ただし!今まで使っていた LoRA とかモデルとかは使えません! なのでおそらくみなさんが普通に使うようになるのは当分先です! (あるいは使うことない可能性も…?) この記事では、そんなSDXLのプレリリース版 SDXL 0.9 で何ができるのかを紹介していきたいと

          新世代の Stable Diffusion! SDXL 0.9 完全攻略!

          Tiled Diffusion の設定(タイルサイズとか)ってどうすればいいの?(第一回)

          みなさん!Tiled Diffusion 使ってますか? 今回はこれの設定値が何を意味しているか、そしてどう決めればいいのかを可能な限り簡単に解説します! 使ってない方はこの記事を読んでも特に学べることはありません! この記事では Noise Inversion と Region Prompt Control 以外の設定について解説します! ちなみに第二回を書く予定はありません Tiled Diffusion って何?☝の拡張の機能で、性能的に本来生成できない高解像度で

          Tiled Diffusion の設定(タイルサイズとか)ってどうすればいいの?(第一回)

          stable-diffusion-webui をちょっと便利にするために作った拡張機能たちの紹介!

          stable-diffusion-webui を使っていく中で、なんか微妙に不便だな。 そう思って作った拡張機能たちを紹介します。 簡単、シンプル、でもちょっと便利をモットーに作成しております。 ボタン押してプロンプト入力 & wildcard 風ランダム機能URL: https://github.com/blue-pen5805/sdweb-easy-prompt-selector ボタンポチポチ押してプロンプトを入力できるようにします。 インストールしたら生成ボタ

          stable-diffusion-webui をちょっと便利にするために作った拡張機能たちの紹介!

          rabbit, standing, [:(bikini:1.3):10] ←これなに?それは Prompt Editing です v1.1

          ※本記事は2023年4月4日にpixiv FANBOXへ投稿した記事を一部修正したものです。 Prompt Editing …?突然ですが webui 環境のあるみなさん ビキニ着たウサギのイラストを生成しようとしてみてください。 「はいはい、ウサギにビキニね。え~っと animal, rabbit, bikini。生成!」 … こうなりますね bikini を外して animal, rabbit だけで生成するとウサギだけが召喚される(確率があがる)と思います

          rabbit, standing, [:(bikini:1.3):10] ←これなに?それは Prompt Editing です v1.1

          プロの使うimg2img術!ほんのひと手間で思い通りのイラストに! v1.1

          ※本記事は2023年2月10日にpixiv FANBOXへ投稿した記事を一部修正したものです。 タイトルは盛りました。全然プロじゃないです 今回は普通の img2img より少しだけ手間のかかった、超簡単な加筆修正を含んだ img2img を紹介します そのために利用する機能はこちら この Sketch って何?webui 上でシンプルな加筆 + img2img ができる機能です (加筆と言っても色ペンでざっと塗れるだけ) 今回はこれを使います (まともなレタッチツ

          プロの使うimg2img術!ほんのひと手間で思い通りのイラストに! v1.1

          花束みたいなゴリラしたい(inpaint の応用編)v1.1

          ※本記事は2023年2月7日にpixiv FANBOXへ投稿した記事を一部修正したものです。 要約レタッチ(inpaint) を使って花束を贈るイラストを花束ゴリラを贈るイラストに改造しよう! -1.どうでもいい前置き一部のAIイラスト界隈では、AIイラストの特徴である圧倒的スピード感を生かしたお祝い絵を贈ったり贈られたりする風習があります (主にフォロワー数がキリの良い数字を超えたツイートに対して贈られる) で、このお祝い絵でもっとも一般的なものといえば、花束を渡すイ

          花束みたいなゴリラしたい(inpaint の応用編)v1.1

          ぶるぺん流AIイラスト生成術 v1.1

          ※本記事は2023年2月4日にpixiv FANBOXへ投稿した記事を一部修正したものです。 たまに質問いただいたりいただかなかったりするので自分がAIイラストを投稿するまでの手順をできるだけ詳細に記してみます 基本的にせぴぃ氏の以下の記事のパクリです 使用しているものは AUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui のみです (加筆修正、色調補正などは行わない方針) -1. 3行要約と完成品テーマは「和装の女性がそよ風を受けながら火炎放射

          ぶるぺん流AIイラスト生成術 v1.1