学生最後の春休み,帰省に際して思い入れの美容師さんに会う
3月も中頃,大学に入学してからそのまま大学院に進学して6年が経ち,学生最後の春休みを迎えている.なかなか学業が忙しかったり,遊び歩いていたりとゆっくりと実家に帰ることができていなかったが,久しぶりに1週間ほどの実家帰省の時間を作ることができた.都会よりもコロナにセンシティブな田舎には帰りづらく,1年以上ぶりの地元である.就職してからもまた忙しくなるだろうからと,できるだけ家族や親戚と時間をともにし,母親の手料理に舌鼓を打つ.年間10日実家に帰れたとして,3食母親の料理を食べれ