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新たなる一歩を踏み出した人に見えてくる景色

~1日1%を「幸せ時間」で積み上げるをテーマに~
こんにちは。yumiです。

先日、少し自分を振り返る期間を取ってみました。

24年の会社勤めの人生を卒業し、新たに自分がやりたいことを進めていくために、そしてその気持ちの切り替えやこれからの事の模索も含め、その間投稿してきたNoteを書くということの意味も含め、自分はどうありたいのかということを振り返る期間です。

やったことがないことへ一歩踏み出してみることで、見えてくる景色というものがあると思います。
それは、何かをやろうと次の一歩を踏み出す決断した人だけに見えてくる景色なのかと。

そして進めていった先に見えてくる次の景色は終わりの景色ではなく、また新たなるスタートの場面に切り替わるのだと思います。

そして再び新たなる決断をし、次に進んでみる。

人生はその繰り返しです。

その挑戦をあきらめて人が決めた道に自分の人生をゆだねるのか、荒れ地の中にある新たなる挑戦を歩んでみるのか。

決断して一歩踏み出したあとの景色は人それぞれです。
誰と比べるものでもなく、自分と向き合い、挑戦した結果、描かれた景色。

その時見えてくる景色を、うれしい気持ちで見るのか、苦しい気持ちで見るのか。

そして自分が感じた感情を客観視して、どう受け止めるのか。

その時見えてきた景色をうれしい気持ちで見る自分を、ここまで来たからもう十分だと捉えるのか、もう一度またうれしい気持ちを味わいたいと捉えるのか。

一方で、その時見えてきた景色を苦しい気持ちで見ている自分を、うまく進められず辛い場面に置かれ、あきらめたほうがいいと考える自分と捉えるのか、今は途中経過であり、まだまだ乗り越えるものがあるから辛くてももっと頑張ろうと励ます自分と捉えるのか。

いずれにしても、ポジティブな出来事もネガティブな出来事もすべては自分の経験であり、その経験を得た自分をどのように受け入れ、次に繋げていくといいのかを考えるプロセスが大切なのではないかと思うのです。

そしてその時の捉え方のうち、どちらの方が自分にとって幸せな道に繋がるのかというと、ネガティブな出来事があったとしても、時間がかかってもそれを受け入れ、最後には次の一歩を歩みだした、その大切な一歩こそが幸せな道に繋がる魔法の一歩なのだと思います。

人生は、その繰り返し。

いつからでも始められる大切な一歩が、魔法の一歩なのだと思うのです。

今日もありがとうございました。



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