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毎日の積み重ねで、よいこと引き寄せる『3Good Things』

~1日1%を「幸せ時間」で積み上げるをテーマに~
こんにちは。yumiです。
読みに来てくださり、ありがとうございます。
こんな思いを持ちながら活動しています)


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『自分らしいあり方』に進むために、今を見つめ直す。

そのための『余白作り』。

第7弾は「よいことを引き寄せる習慣の3Good Things」について。

3Good Things とは

1日の終わりにその日に起こった3つの良いことに向き合うというものです。この手法については、以前に記事にもしているので詳細はこちらをご参照ください。


語り足りなかった3Good Things

今回の「余白を作る」というテーマにおいて、前回の記事では語り足りなかったところがあるので、今一度この「3Good Things」について触れさせていただきます。

私の中では、「余白を作る」という事は心の余裕を持つという事だと思っています。
心の余裕がなくなるときとは、毎日の活動が忙しかったり、いろんな感情で溢れかえっていることに気が付かなかったり、特にネガティブ感情は同じ思考をぐるぐると考えてしまい、その結果余裕がなくなってしまうこともあるのではないでしょうか。

誰でもネガティブなことを考えることはあります。
でも常に前向きな人も実際にいらっしゃいますが、その人たちと何が違うのかというと、そこから抜け出す切り替えの早さではないでしょうか。

その一つの習慣として、普段からネガティブ思考に考えを寄せるのではなく、よいことに考えを寄せていく習慣が持てているかどうかということも大切な考え方なのではないかと思います。


よいことを引き寄せる習慣の3Good Things

そのための一つの習慣として、この「3Good Things」がとても有効なのです。
「毎日寝る前に、今日一日の中で起きたよいことに目を向けてみる」
このたった5分程度で済んでしまう習慣を毎日積み重ねることで、少しずつ日々の生活の中でも「良いこと」へ目が移っていくようになっていくのです。

「カラーバス効果」という心理学用語を聞いたことがある方も多いと思いますが、特定のことを意識し始めると、日常の中でその情報などが自然と目に触れるようになったり気になり始めたりする現象の事です。

あの赤い車が欲しいなと思い始めると、道中で走っている赤い車ばかりが目に留まるようになってしまうという現象ですね。

今回の「3Good Things」も同様の効果が得られると考えられます。
「1日の終わりにその日に起こった3つの良いことに向き合う」習慣を進めていくと、毎日の日常生活の中でも無意識に「よいこと」を探し始めるようになっていきます。
自然とネガティブなことではなく「よいこと」を探してくれるのです。

全ては脳の構造と習慣がなせる業なのだと思いますが、それをうまく活用し、毎日の生活に活かすことで、日々沸き起こるネガティブ思考から早々に復活しエネルギーを保ちつつ、さらに「余白までも作っていく」方向に向かわせてくれる素敵なアイテムです。

ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

今日もありがとうございました。



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