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よく聴く春歌を好き勝手語りたい。

どうも、かわむらです。

最近の僕のnoteは推し活アカウントみたいになっていて、それはそれで僕の日常なのでどんどん書いていきたいのですが、そうはいっても1億2500万人のかわむらファン()あっての僕のnoteですから、あまり記事の内容が偏りすぎてもよろしくありませんよね。


というわけでいきなりですが今回はかわむらが好きな春歌を好き勝手語りたいと思います。

かわむらのこの「音楽を語りたいシリーズ」ですが、誰得かは分からないけど地味に第三弾でございます。

季節感を大切にしたいタイプの人間なので、今しか書けないことはちゃんと書いていきたいですからね。

いつも通り話の内容に音楽的な知識は一切ございませんので、本当に好き勝手語っていきます。

それではかわむらと一緒に春を感じましょう!笑



Awesome City Club
「勿忘」「4月のマーチ」

オーサムからは2曲選びました。
まずは「勿忘」ですが、オーサムといえば勿忘!ってくらい説明不要なヒットソングですよね。

♪はーるーのかーぜーを まつあのーはなーのように

これを一緒にハモれる人がいたら楽しいでしょうね!
1人カラオケでこの歌を歌った時に、ものすごく物足りなさを感じたので、これは歌う曲ではなく聴く曲だなーって思いました。

仮に一緒にハモれる人がいたとしてもオーサム2人の完成度には敵うわけないですよね。
実際に生でオーサムが歌う勿忘を聴いた時に、「は?CD音源超えてるやん!」って最高に感動しすぎてなぜかキレそうになりました。

ちなみにかわむらが1番好きな色は青色です。
今乗っている車も青色です。でもPORINちゃんみたいに髪色を青にしようとはさすがに思いませんでした。かわいい人は髪色が青でも似合っちゃうんだからすごいなぁ。


続いて2曲目「4月のマーチ」ですが、まだオーサムが5人体勢の時の楽曲ですね。

かわむら的4月のマーチの推しポイントは、とにかくMVのPORINちゃんがかわいい!!!ってところです。

勿忘の青い髪も似合うねって話をしたばかりですが、僕的には4月のマーチのナチュラルなPORINちゃんが好きです。

いやーもうさ、叶うなら朝起きたらこの時のPORINちゃんになってないかな?って思うもんね。

現実の起床時かわむらは、もうなんと言うか放送事故ですよ。

歌詞も自己肯定感爆上がりで聴いてる自分も「あれ?俺めっちゃかわいくない?」って思えてきます。実際かわいいもんね。(ここで高速土下座)

MVのPORINちゃんもかわいいし、歌詞もかわいいし、それなのにベースの音がかっこいいのでギャップも良きです。

ちなみに、なんか前にもこんなような事言ってたよなーと記憶を辿ったら、かわむらは6年前にもインスタで4月のマーチのPORINちゃんがかわいいって言ってました。6年の月日が経っても考えてることがなんにも変わってないことにびっくりです。少しは成長しろ自分。


backnumber 「春を歌にして」

2009年2月リリースのミニアルバム「逃した魚」に収録されているこの曲。

毎回backnumberの曲がエントリーするあたり、実はかわむらはbacknumberの関係者かなんかと思われるかもしれませんが、そんなわけはなくただbacknumberが好きなだけの人です。

かわむらは結構イントロ大切派の人間でして、近年のトレンドとは真逆をいってるなと思うのですが、この曲のイントロすごく好きなんですよねー。
backnumberの曲の中で1番好きなイントロって言っても過言ではないくらい好きなイントロです。

それと、このイントロからのいよりんの歌い出しの優しさがもう素晴らしいですね。(語彙力の無さよ笑)


この曲のかわむら的推しポイントは2番のこの歌詞です。

"忘れなければと思うほど胸の深くに刻みこまれるのは それだけ想いが強いから そうゆう事にしておこう"

ほんとそれな〜!とかわむらの中に眠るギャルが共感しております。
採血の時に怖くないぞー怖くないぞーと思えば思うほど怖くなってしまうのと似てますね。
え、ちょっと違いますか?
まぁなんでもいいですけどとにかく共感しまくりでした。

それにしても2番サビ終わりの「そうゆう事にしておこう」って歌詞が自分に言い聞かして無理してる感じでなんともいえませんね。

「春を歌にして」というタイトルですが、別に春じゃなくてもちょっと悲しい気持ちになった時とか失恋した時とか、一旦死ぬほど悲しみたい時に聴くと、少し心が落ち着く曲かなと思います。(個人の感想です)

ちなみにかわむらが春を歌にしたら、それはただの花粉症ソングになると思います。
ほぼ毎日目と鼻が終わってるし肌はカッサカサだし嫌んなっちゃいますね。


ケツメイシ 「さくら」

こんなど定番な曲について今更書くことなんてなかなかありませんよね。

かわむらはこの曲にものすごい黒歴史があるのでここで成仏させてください。

その黒歴史が発生したのは当時小学六年生で京都奈良へ行った修学旅行のバス内でした。

バス会社なのか先生なのかはたまた生徒の誰かなのか、誰が準備したかは分からないですが、バス内で聴く用のプレイリストととしてCDを持ってきており、当時大ヒット中だったケツメイシのさくらが流れてきました。

かわむらも当時ものすごくハマっていましたし、クラスのみんなもヒュルリーラ♪ヒュルリーラ♪と歌っていたので僕も気持ちよく歌っていました。

曲が終わり「やっぱいい歌やなぁ〜」なんてしみじみしていたら、通路を挟んで隣に座っていた女の子に

「よう君1人でめっちゃ熱唱してたね」

って言われました。

よくよく聞くと、クラスのみんな歌ってるかと思ったらそれはどうやら勘違いで、僕が1人でヒュルリラヒュルリラ熱唱してただけでした。

もうね、あまりの恥ずかしさに今すぐ清水の舞台から飛び降りたろかなって思いましたもんね。

というわけでこれがほんとのさくら(独唱)ってね。

いやそれ森山直太朗のほうやないかい!


はい。

黒歴史を成仏させるつもりが、また新たに激スベリ黒歴史を爆誕させてしまいました。

というわけでどちらも成仏していきましょう。
南無阿弥陀…


Official髭男dism 「パラボラ」


"ダンボールだらけから幕開けた日々は"

という歌詞からはじまるように、新生活が始まる感じだとか新しい門出って感じがする曲です。

春というワードは歌詞の中に出てこないので、春歌ってわけではないのですが、やはり新生活が始まることが多いこの季節に聴くと1番共感できるんじゃないかなって思います。

そんな僕も生まれて初めて地元から出て大阪のとある街に住んだ時に、すごくこの曲に背中押してもらってました。

それにちょうどコロナ禍で自粛モードで鬱々としていた時でもあったので、先の見えない日々が続くけどまたいつかみんなで盛り上がれる日がくるよって言ってくれてるような気にもなったし、MVの映像が絶対にまたライブに行きたい!って思わせてくれるような、そんな前向きな歌ですので、僕個人としてはヒゲダンの曲の中でもかなり好き度合いが上位に来る歌です。

ちなみにかわむらは、学生の頃や20代前半頃は髭が全然生えず、週一で髭を剃ればそれで済んでいました。
今は一応毎日剃りますが、それでも大型連休中髭伸ばしチャレンジをしても、ポツポツ生えてきても長くふさふさにならないんですよね。
僕はイケおじにはなれそうにありません。


MAGIC OF LiFE (Dirty Old Men) 「桜川」

Dirty Old Men時代のこの曲。
2014年にMAGIC OF LiFEと改名していて、弱虫ペダルのオープニングテーマなどを手がけているので、もしかしたらそっちの方が有名かもしれません。

この「桜川」という曲ですが、とにかく泣きたい!って時に聴いてみて欲しいです。

一つの短い物語を読んだような気持ちになれるというか、歌詞の情景を想像しながら聴くとツーッと涙が流れてしまうんじゃないかと思います。

今の時代、昔の曲が急にリバイバルヒットすることもあるので、有名なインフルエンサーが推したらかなりバズるポテンシャルがある名曲だと僕個人は思っています。

ちなみにかわむらは1ヶ月くらい洗車出来てないので、愛車が今ものすごくDirtyです。


YUI 「CHE.R.RY」

水ダウで「YUIのCHE.R.RY嫌いなアラサーいない説」があってもいいんじゃないでしょうか?
僕のまわりではこの曲嫌いな人はいない(と思う)し、流れてきたら絶対と言っていいほど「こーいーしちゃったんだ たぶん きづいてなーいでしょー♪」ってみんな口遊んじゃいません?

小学校1年から中学3年生までずっと同じクラスだった仲のいい女の子がいまして、中2の時にその子がCHE.R.RY(というかYUI)がすごく好きって言ってて、僕も好きだったのでよく口遊んでたな〜。

ちなみに、あとから聞いた話なんですけど、その子は僕のことが好きだったみたいです。

まさしく気付いてなかったです。

中学卒業後はお互い違う高校に進学して連絡を取ることもなかったので、中学卒業後しばらくしてから、「実はあの時…」って共通の友達が僕にこっそり教えてくれました。

もしも仮に告白されてたら僕はなんて返事をしてたんだろうな。もうすでに自分はゲイだってなんとなくわかっていた頃だし。
この曲を聴くとそんなたらればを想像してしまいます。


スピッツ 「春の歌」

春歌の定番が続きます。
これも今さら説明することがない春の定番ソングで、スピッツの代表曲ですよね。

スピッツの春ソングといえば?と言われたら「チェリー」と答える人と「春の歌」と答える人とどのくらいの割合になるんですかね。いや、スピッツはまだまだ春をイメージさせる曲があるか。あらためてとんでもないバンドだな。

2番の冒頭

"平気な顔でかなり無理してたこと 叫びたいのに懸命に微笑んだこと 朝の光にさらされていく"

という歌詞。
「え、普段の俺をどこかで見てました?」ってなるくらいこの歌詞に思い当たる節ありすぎて、毎回聴いては少しドキッとします。

そして続くこの歌詞

"忘れかけた 本当は忘れたくない 君の名をなぞる"

本当の自分を出さないように取り繕って生きてきて、だんだんそれに慣れてきちゃって、本当の自分ってなんだっけ?ってなって。忘れたくないし、忘れちゃいけないはずなのにね。

春は新しい環境におかれて今まで通りにはいかないことがたくさんあるから、自分のことがわからなくなりがちだよね。
そんなことを考えてしまう歌詞だなーって思います。(個人の感想です)

ちなみにかわむらは春の歌のMVを見るたびに、ベースの人暑いのかな?寒いのかな?って心配になります。


flumpool 「春風」

かわむらのド青春ソングです。
中学〜大学生頃がflumpoolガチ勢だったので、それはそれは聴きまくってたし歌いまくってました。

ガチ勢の頃はflumpoolはしっとり系も良きやね〜くらいしか思ってなかったのですが、やっぱり大人になりあらためてちゃんと歌詞を見るとけっこう未練たらたらじゃんってなりました笑

久しくカラオケで歌ってないですが、大人になった今この歌をカラオケで歌ったら、若かりし頃と比べ余計な情みたいなのが入っちゃって気軽に歌えないかもしれません笑

カラオケで歌いたいんですけど、僕の声が少し高めなので、サビは全然余裕で歌えるのですが、サビじゃないところのキーが低くておどろおどろしい声になっちゃうのが悔しいんですよね。

ちなみにかわむらは陸上部だったので、若い頃はいいお尻してるねなんて言われたことがありますが、最近は一切言われないので歳をとったことを実感しますね。


クリープハイプ 「栞」

さーくらーちる さーくらーちる おわかれのじかんがきってっ♪

これも流れてたら絶対口ずさんじゃうなー。
つい最近友達が歌っててあらためて良き〜ってなりました。

クリープハイプver.の音がちょっと忙しない感じもすごく好きですが、fm802とTSUTAYAの企画?で、フォーリミのGENさん、あいみょん、sumika片岡さん、ユニゾン斎藤さん、スガシカオとコラボしたバージョンもすごく良くて、当時めっちゃ聴いてた覚えがあります。

sumika片岡さんが歌うパートが「嘘だよごめんね」という歌詞なので「嘘だよごめんねおじさん」と言われてるのちょっと好きだったな笑

なによりも本物のアーティストってすごい!って思いましたね。尾崎さんが作った曲なのに、コラボしたアーティストそれぞれが歌うと、もうそのアーティストの曲になるので、素人がカラオケで歌うのとはやっぱり違ってかっこいいなって思いました。

ちなみに最近のかわむらは「嘘でしょ⁈太っちゃったおじさん」です。


Mrs.GREEN APPLE 「春愁」

元気いっぱいのミセスももちろん好きですけど、ミセスのゆったりとした曲調の曲って優しい気持ちになったり、背中押してもらえたり、寄り添ってくれてる気になる素敵な曲が多いなと思います。

この曲もそんな気持ちになれる曲だと思います。

YouTubeのこの曲のコメント欄に

"だいたい人間関係で疲れるのに、立ち直れるのも人間のおかげなんだよね。"

というコメントがあり、どこの誰かもわからない人のこのコメントがとても印象的で、とても好きです。

アーティストってすごいよね、今日もどこかでダメになってる人を立ち上がらせるきっかけになれるんだもん。

ガチのアーティストと一緒にするのは大変烏滸がましいですが、せっかく書くなら僕のこんなしょうもないnoteで誰かがちょっとでも笑ってくれたら嬉しいなって思います。

とかいう割になんかしょうもないこと言おうと思ったけど全然思い浮かびませんでした。

人を笑わせるのって難しいね!


安田レイ 「Brand New Day」

もうなんというかサビの軽やかさが春!って感じがして聴いてるだけで元気が出る曲です。

歩いてる時にこの曲を聴いたら、いつもよりちょっと早歩きしたくなっちゃうそんなわくわくする曲です。

で、早歩きしつつなんかおもむろにくるっと回ってみたり、水溜まりがあったら小ジャンプしてみたり、すれ違ったお散歩中のワンちゃんに目配せしちゃってみたり、いまの自分とっても素敵でしょ!って自己肯定感爆上がりにしてくれること間違いなしですよね!笑

ちなみに上記で書いたようなことを、なんかいいことあった日のかわむらはちょいちょいしちゃうので、そんなかわむらを道端で見かけたらそっとしといてくださいね。我に帰ると恥ずかしいので笑



というわけで、ボリュームのある記事になりましたがたいした事は言ってないし、むしろ薄っぺらい事しか言ってないですが、タイトル通り好き勝手語らせて頂きました。

かわむらは明日ヒトカラに行く予定です。
夜は会社の先輩後輩と飲み会なのでちょっと心が浮ついてます。

全国1億2500万人のかわむらファンのみなさんも素敵な週末を過ごしてください!

以上、かわむらでした。

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