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献血でもらった入浴剤を週末の楽しみに
ここ数週間、週末の楽しみとして、献血の際にポイントとの交換でもらった入浴剤を、自宅のお風呂に入れて楽しんでいた。
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外の温泉もいいけれど、我が家のお風呂も落ち着いていいと思う。ただ、家のバスタブは小さいので足がのばせないから、たまには外の湯へ足をのばしたいものだが。
パッケージの効能を見ると、あせも・荒れ性・肩こり・ETCと多い。だけど、成分に入ってる硫酸塩と炭酸塩って広く天然にも存在するけど、そんなに効くのか?入浴剤が溶ける際のシュワシュワが体に当たって血行が良くなるだけじゃないのか?そんなの意味あるのかと思い。ネットを調べると、日本浴用工業会なる団体が説明のホームページを出していた。
HPによると、硫酸塩と炭酸塩が皮膚の表面に膜をつくり保温効果が高め、炭酸ガスが血圧を下げて血流量が増やす効果があるということ。ちょっと体が温かい感じがしたのは、一応プラセボではないっていうことなんだろう。ちなみにシュワシュワには効能はないそうだ。微量だもんな。まあそらそうだ。