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エニアグラムとか性格分析関係

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たぶんINTP。ときどきINFP?
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#性格分析

RHETIの診断結果を公開してみる

RHETI(riso–hudson enneagram type indicator)とは、リソ=ハドソン式エニアグラム性格タイプ診断テストのことである。タイプ判定のために用いる通常の診断テストはタイプ別の特徴を10個くらい上げて、その特徴に該当する設問の個数を数えるものが多いが、RHETIは2個の選択肢をあげて、2つのうちどちらが自分の人生の実際の行動に当てはまっているか、回答するもの。

例え

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冷静で客観的なウイングサブタイプについて

冷静で客観的なウイングサブタイプについて

エニアグラムの定番の一つである、リソ・ハドソンによるエニアグラムの本を読むと、あるウイングサブタイプについて、以下のような記述がされています。どのサブタイプの記述かちょっと想像してみてください。

(健全な状態で)このサブタイプの人々はきわめて洞察力があり、 賢明で 洗練されています。学究的にもなり、(中略)冷静で哲学的な姿勢を保ちます。 内向的で隠遁を好む性質もあります。
 格別に客観的で節度が

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BIG5 二つの診断サイトにおける判定の違いについて

BIG5 二つの診断サイトにおける判定の違いについて

以前書いた文章から、書いた人物の性格の診断をBIG5による方法で行えるサイト(personality insights)があるということで、早速自分がノートに書いたつぶやきを10本程度まとめてそのサイトに診断にかけてその結果をnoteで考察したことがあります。

今回、違うサイト(BIG5-BASIC)で同様なBIG5の診断を行いました。すると前回とは異なった結果が出たため、すこしそのことに関して

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前回つぶやいたのは記事10本をPersonality Insightsに分析かけた結果でしたが、本日は今日までの全つぶやきを分析にかけた結果をサンバーストチャートの形式で公開します。記事十本の平均とは異なる部分もありますが、おおまかな傾向としては似ているように思えます。

自分の記事をPersonality Insightsにかけてみる。big5については、知的好奇心が高く、感情起伏が低い傾向にあった。価値については自己超越が高く快楽主義と現状維持が低い傾向にあり、欲求については仕組み、好奇心、理想の順に高く、興奮と社会性については低かった。