マガジンのカバー画像

エニアグラムとか性格分析関係

77
たぶんINTP。ときどきINFP?
運営しているクリエイター

2020年11月の記事一覧

私のつぶやきをまとめたPersonality Insightsの診断結果を少し考察してみた

私のつぶやきをまとめたPersonality Insightsの診断結果を少し考察してみた

ちょっと前に、Personality Insightsの診断結果のチャートをつぶやきのなかで公開した。

本文をまとめたものでも良かったのかもしれないが、自分の場合引用文章が本文中に多いこともあるため、引用文の影響を避けるためにも全つぶやきのテキストを診断した。

big5の傾向としては、知的好奇心が高く100%という結果になった。知的好奇心が高くなるかなと思っていたので想像通りといったところかも

もっとみる

BIG5の一連のつぶやきのネタ元はブライアン・R・リトル (著)ハーバードの心理学講義。性格の科学 複雑で豊かな心の不思議 (ナショナル ジオグラフィック 別冊)です。ご参考までに

BIG5で言うところの情緒安定性。この前公開したPersonality Insightsでは感情起伏。感情起伏の値は低かったが、要素の中で特に激情的が3%と低かった。が思い起こすと、中学校のころ学校の中で人に暴言を吐いたり、奇声を放った記憶がある。成長しているのか診断ミスか。

BIG5で言うところの外交性の高い人と低い人。片方は仕事に量を求め、また片方は仕事に質を求める。また片方は仕事にスピードを求め、また片方は正確さを求める。職場の中でお互いの違いを理解することは重要だと思うけど、まわりの人たちがふたりの間に立つことも組織を円滑な運用において重要。

BIG5で言うところの協調性の低い人は重要なものとそうでないものの区別が低いとのこと。職人技が求められるような職場にはこのような人が重宝するが、だからといって、その人の協調性のなさを助長してはいけないとも思う。職人は独りよがりだと思われがちだから礼儀と思いやりをもって生きよう。

BIG5で言うところの誠実性の高い人は勤勉で几帳面であるとあるとのこと。また、誠実性が高いと学業で良い成績を収めやすく、職業上のパフォーマンスも良いとのこと。つまりペーパーの試験が得意な学生が企業から求められる理由は「頭の良さ」ではなく「誠実性」ということになるのであろう。

BIG5で言うところの開放性の高い人は躁鬱的になりやすく、またクリエイティブな活動をしていると幸福感を感じやすいとのこと。翻って、生きづらさを感じている人であるほど、何か創造的な活動にチャレンジして欲しいと思う。その創造の中に人生を幸福に過ごす鍵が隠されているかもしれません。