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結婚してふと「こういうとこ、ええな」と思った話

こんにちは。
南大阪の結婚相談所Bloom Bridal代表のYukiです。
 
こちらのブログでは、婚活に関する様々なことを綴ってまいります。
今回は私自身の最近のお話です。
ぜひ、ご一読くださいませ。


◆結婚して10年以上経つと夫婦だけの会話に困る!?

先日、いつものメンバーで女子会をしました。
彼女たちとは娘が通っていた保育園で知り合いました。
1歳児クラスから共に成長を見届けているため、もはや親戚の子供のような想いで話を聴いています。
最初こそ「ママ友」というカテゴリーでしたが、今は親同士だけで定期的に集まるかけがえのない友人たちです。
 
さて、そんな女子会。(女子と言っても40代の集まりなのですが)
話題に上がるのは、健康・お金・子ども…そして夫との距離感。
一緒にキャンプにも行く仲のため、家族ぐるみのお付き合いです。エピソードを聞くだけで、その場が想像できるほど。
 
この日もお互いのパートナーの話がちらほら。
そして「こないだ平日のお昼に二人でカフェに行った」という友人。結婚して10年以上。子供がいる生活が当たり前になると、二人だけだったときの過ごし方には戻れない。なんだか持て余してしまったと話してくれました。
 
うんうん、そうだよね。結婚は生活。しかも二人の大事な宝物である子どもがいるなら尚更、それ以前の関係には戻れないのは首がもげるほどに共感しました。

◆それでもパートナーとの時間を見直したい

でも、ふと「それでも夫婦だけの時間を持てるって、やっぱりいいな」と思った私。
最近、デートしてへんやん。ということで、夫に提案。
 
「私も平日にお出かけしたいなー前から行ってみたかった店、いろいろあるねん。」と。
仕事の帰りが遅い夫との主な会話は朝がメイン。娘が学校へ行った後のしばし平和な時間に伝えました。すると出勤前にも関わらず、「わかったー!来月は旅行もあるから今月のどこかで行こうか。午前だけ出社して、午後休取ってランチ行く?」とすぐに調整モード。
 
「あぁ、こういうところええな」と思った瞬間でした。
 
我が家も結婚12年目。月日が経つと優先順位も変わります。
いつでもお互いファーストとはいきませんが、要所要所で「ちゃんと向き合ってくれる」ことは、大変幸せだなと感じました。
いまや「キュン♡」はないですが、ほっこりと「やっぱり結婚して良かったなぁ」と思うことはあります。
 
そんなふんわりと、ほっこりとした気持ちになれる関係は、娘の存在と同様に私の宝物です。

◆10年後、20年後、どんな環境に身を置きたいですか?

今回は恥ずかしながら、私の日常のお話でした。
人生100年時代といいますが、あなたは10年先、どうなっていたいですか?
きっと一人ではなく、誰かと過ごす姿を想像したのではないでしょうか。
もしその「誰か」がまだ見ぬパートナーだとしたら、ぜひ出逢えるための一歩を踏み出してほしいと思います。
 
わたしは婚活の上での皆さんのパートナーです。

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