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BLOCKS FRIENDS インタビュー_008 2020年度 成果発表会プレゼンター 協同エンジニアリング株式会社 加藤 綾子さん
【建設業に入ったきっかけ】 父親が施工管理業務をしていたこともあって、こどもの頃から建設業に興味とあこがれがあった。高校、大学と土木を学んできたものの、就職をする年にはリーマンショックの影響で求人が少なく、そもそもその時代は「建設業の募集は男性だけ」という風潮があった。 結婚後子どもに恵まれたが染色体異常が見つかり、実家に戻ってファーストフード店で働くが、建設業への思いを捨てきれず、転職を決意した。 【今の仕事】 建設コンサルタント。仕
BLOCKS FRIENS インタビュー_007 2021年度 成果発表会プレゼンター 株式会社日建総合建設 三宅 つかささん
【この業界に入ったきっかけは?】 就活していた時に、大学の先生に紹介されて社長とスタバでお茶をしたのが最初で す。先生のゴリ押しもあって、未知の業界ではありましたが、入社を決めました。 入社後は、当初担当するはずだった仕事がコロナ禍になったことでできなくなって、代わりに上司の仕事について回っていたんですが、そこから上司のやっている仕事を私 も少しづつやるようになりました。 リフォ ームや住宅の現場で、管理業務や事務をやっています。 【入
BLOCKS FRIENDS インタビュー_006 2020年度 成果発表会プレゼンター 新和リファイン株式会社 安心院 愛実さん
【子どもの頃からの夢】 小さいころに大工さんが床の貼り替えをするのを見てあこがれたのが最初です。私は小さいころなりたいものが、1位パン屋さん、 2位ケーキ屋さん、3位が大工さんでした。 その夢は中学生に なってインテリアコーディネーターにな るという目標に変化し、そして塗装や住 宅を手掛ける会社に就職しました。 「お客さまに合った建物を建てて、喜んでもらいたい」という思いそのままに建設業界に入ったので、実はBLOCKSに参加するまで「3K」という言葉も
BLOCKS FRIENDS インタビュー_005 2021年度 成果発表会プレゼンター 株式会社ラックワイド 吉廣 昌子さん
【元美容業からの建設業界】 東京生まれ埼玉育ち、結婚して宮崎へ行き化粧品販売で起業するも離婚を契機に交通誘導員になったという。 その頃知り合った社長に誘われ、建設業へ。 一番初めになった病気は膀胱炎。男ばかりの職場で、女性用トイレもない時代。トイレに行くのを我慢した結果だ。 集まりに顔を出しても男性ばかりで居心地が悪い。そんな昔の経験から、絶対にこの業界に女性を増やしてやると胸を熱くする。それでも、作ったものが形になり残っていく土木の仕事にはやりがいと
BLOCKS FRIENDS インタビュー_003 2021年度 成果発表会プレゼンター 三浦国土建設株式会社 城土 遥華さん 2022年度 成果発表会プレゼンター 三浦国土建設株式会社 小野 亜由美さん
【一通のラブレター】 女性社会が得意でなく、男性の多い会社の事務職を探していた。建設業を志したのにはそんな理由があるという。 ところが会社の求人票には事務職の募集はなく、「施工管理」と書かれていた。「事務職はありませんか?」と訪ねた印象が残っていて、後日社長は自ら書いた手紙を学校に届けた。 そこには「あなたがこの会社に来たら、こんな仕事をやってもらいたい」という内容が事細かに記されていたという。 入社してみると、技術職であっても商業高校で学んだことか
BLOCKS FRIENDS インタビュー_002 2020年度成果発表会プレゼンター 角栄建設工業株式会社 秋好 杏美さん
成果発表会プレゼンより 高校では化学科に在籍したが、その道で仕事に就くことに興味を持てなかった。家族に相談したところ現在の会社に縁があり、卒業後は初めての女性社員として採用される。 全く知識のない状態で入社したが、現場で工事にたずさわると土木の仕事が楽しくなった。むしろパソコンでの書類作成がおっくうで、ついつい後回しにしがちだったという。 物おじせず、なんでも思ったことは積極的に発言する。「下っ端なりに、黙っているんじゃなくてアイデ