見出し画像

【後半】#シェフに来てもらおう!バレンタイン過ごし方アイディア

前半では、”逆バレンタイン”でのサプライズギフトについて書いてみました。

後半では、過ごし方のアイディアについて書いていこうかと思います。
もちろん、レストランなどで素敵な時間もいいのですが、たまにはゆっくり過ごしたい方など参考にしていただければと思います。

いつもと違う楽しみ方をしてみよう!(食事編)


家にシェフ来てもらう「シェフくる」:お家でプロのシェフが訪問して料理を作ってもらうサービスを紹介したいと思います。わざわざ外食しなくても、お店と同じ料理が楽しめるって凄くないですか?!でも自宅のキッチンを使われたり、食事している近くにシェフがいたら落ち着かないと言う方もいらっしゃるかもしれないですが、お寿司のカウンターみたいな感覚ですかね。
「#シェフくる」の実際の使い方は↓こんな感じです。

【シェフを探す】
まず、エリアx 食事のカテゴリーでソートをかけて選ぶことができますが、まだサービスが立ち上がったばかりなのか「中部」「九州」エリアではシェフの登録が少ないです。「関東」「関西」の方は、多くの選択肢がありますよ。

「シェフくる」HPより

【コースメニューやオプションの確認】
詳細のコースメニューが掲載されていたり、メインなどはレストランのように(肉・魚など)選択することもできます。そのほか、バースデーケーキ(別料金)の手配はお子様メニューなども(シェフによって異なります)ありますので、バレンタインだけでなく、誕生日やクリスマスなどのイベントにも使えそうですね。
*エリアによって出張費がかかるケースがあります(シェフによって金額が異なります)

「シェフくる」hpよりメニューの参考

【準備するものの確認】
必須の調理器具を準備する必要性がありますが、書かれているものは大体揃えれる(無理のないもの)が多いようです。ただ、お皿やテーブルセッティングによって同じ料理でも、全く違う味に感じるような気がするので・・・お皿なども持ち込んでもらえると嬉しいですが、対応しているシェフは殆ど見当たらなかったです。

「シェフくる」hpより

いかがですか?いつもと違う過ごし方をしたいという方は是非。

大切なのは、何より「一緒に楽しい時間を過ごすこと!」二人きりの贅沢な時間を満喫できたらいいですね。レストランでの食事でもいいですが、「おうちレストラン」でゆっくり楽しい会話をしながらバレンタイン時間を楽しむことができること間違いなし!

「バレンタイン」がテーマの映画

家でゆっくりするカップルであれば、愛をテーマにした映画鑑賞もいいですよね。映画に関しては、少々、個人的な趣向が入りますが、あまり古い映画って、とてもいい映画たくさんあるのですが、映像が古いって言うだけでちょっと観る気がなくなるんですよね。。なので、公開から10年以内&近いものでピックアップします。

”バレンタイン”がピンポイントテーマの映画↓
●「バレンタインデー(2010)

純粋に”愛”をテーマにした映画↓
●「あと1センチの恋(2014)
●「アバウト・タイム(2013)
●「P.S. アイラブユー(2008)」*ちょっと古い・・・

ちょっと変わった過ごし方↓(おすすめでは無いです!)
バレンタインの日に観るのをお勧めはしませんが・・(苦笑)、バレンタインの虐殺(処刑)を題材にした、ギャンング映画。(評価全然良く無いようです)
●「聖バレンタインの虐殺/ マシンガン・シティ」

【余談】個人的には、Sam Claflin(サム・クラフリン)が大好きなので、「あと1センチの恋」がいいですね〜。&Sam Claflin出演映画の中では、やっぱり・・・「世界一キライなあなたに」がベスト(もう何度観て泣いたか分かりません)→でもこの映画、バレンタイン向きでは無いです。

最後に、「バレンタインの起源と由来」

毎年、当たり前のように迎えているバレンタインですが、「なぜ、バレンタインという日があるんだろう?」と考えたことありませんか? 私も漠然とは思っていましたが、バレンタインデーは、ローマ帝国の時代までさかのぼります。
西暦269年2月14日に処刑された司祭ウァレンティヌス(ヴァレンタイン)を祭る日だったと言われています。”処刑”ってなんだか、おぞましい響きですよね。。
当時のローマ皇帝クラウディウス2世は、「若者が戦争へ行きたがらないのは、故郷に残る家族や恋人と離れたく無いからだ」として、結婚を禁じていました。
しかし、結婚もできないまま戦地に送られる若者をかわいそうに思ったキリスト教司祭ウァレンティヌスは、政策に反対し、皇帝に内緒で結婚式を取り入っていたのです。
そのことを知った皇帝は、二度と法に背かないように命じるが、ウァレンティヌスが従わなかったため、処刑されてしまいました。
その後、ウァレンティヌスは「聖バレンタイン」という聖人として、広く知られるようになったようです。バレンタインと言う名前は、ウァレンティヌス(ヴァレンタイン)司教の名前が由来となっているんですね。

ウァレンティヌスが処刑された2月14日は、もともと女神ユノ(ユーノー・June)の祝日と言われ、翌日の15日はルペルカーリア祭と言うものが行われていたようです。*ユノは、ローマ神話における最高神ユピテルの妻で、家庭や結婚などを司る神様です。
ルペルカーリア祭は、男性がくじを引いてペアになった女性とお祭りの期間一緒に過ごすと言うものでした。この文化とウァレンティヌスについての伝説が結びつき、現在の2月14日のバレンタインデーが「恋人の日」として定着していったようです。

バレンタインまであと1ヶ月切りましたね。今回掲載したのはあくまでも一例なので、相手の方の趣味趣向によって過ごし方やギフトなども変わってくると思いますが、いつもと異なる過ごし方で、日頃の感謝や想いを伝えてみてはどうでしょうか?!

【bLifeより】
最後までお読み頂きありがとうございました!記事を読み少しでも「面白い」「共感した」と感じて頂いた方は是非、左下の「♡(スキ)」を押していただけると嬉しいです(ログイン無しで誰でも出来ます)。&作者にとって励みとなります♪

この記事が参加している募集

#私のイチオシ

50,822件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?