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#小説
【手は言葉以上に愛を語る】携帯小説2
第2話俺に関わらないでくれこれを、衝動と呼ぶのかもしれない
いてもたってもいられなくて、
気がついたら美容室まで来ていた。
「あれ!?愛美ちゃん二日酔い大丈夫なの?」
「お味噌汁美味しかったです!ありがとうございました!それはそうと、よしさんREADY GOで働くって聞いたんですが、本当ですか?」
あそこで働いたら絶対いつかは、
あの人(元婚約者)と再会しちゃう。
どうにかやめさせたいけ
【手は言葉以上に愛を語る】携帯小説1
第1話出会いそして芽生え
ある晴れた朝、
私は鏡を見つめながら
「あぁ可愛くなりたいなぁ、、、」と
誰もが思うであろう
ルックスに対する
コンプレックスを感じながら
歯磨きをしていた。
私の名前は
白崎 愛美(しろさきまなみ)
今日は仕事が休みで
友人と待ち合わせをしている
美味しいお店があるから
行きたい!って
ラインが来たんだけど、
実はそこ、、、
元彼と行ったことがある私。
あまり