トルクメニスタン出国しブハラへ
マリィから国境までひた走り。いよいよ国境越えなのですが、その前にランチ。
最後のランチはなんと魚料理。いや、海のない国。絶対美味しいわけがないと思ったのですが、ガイドさんが気を利かせてくれたのだということで食しました。
ランチ後割とすぐに国境に到着。ガイドさんとの別れを惜しみつつ、でも国境越え緊張もあり。
今回はまずはじめに荷物チェック。カウンターで写真を撮られてスタンプを押してもらう。
どれくらいかかるかわからないから汚いトイレで用を足し、バスに乗りこみました。荷物は荷台に。バスを降りてからパスポートを2回見せて、また別のバスに乗りました。もちろん荷台に荷物。やっとゲート目前まできたものの50mくらい歩いてようやく入国審査。写真とスタンプ押すのと荷物チェックを受けてようやくウズベキスタンに戻れました。長いし緊張するし疲れました。
ウズベキスタンのガイドさんと合流し、一路ブラハの街へ。小さなサマルカンドみたいなイメージをしたいたのですが、まさしくそんな感じ。ただ、恐ろしく観光地されていました。
チェックイン後すぐに街の散策へ。
ホテルのお部屋からも通りが見えて、気になっていたのですが、本当に観光地。清水寺に向かうお土産屋のあたりにあるホテルみたいなイメージ。ガイドさんにまず連れて行かれたのはハサミのお店。
このハサミは有名らしいです。旅サラダでも紹介してました。
少しお土産屋さんを見てから夕食へ。お土産としてはお皿を購入したかったのですが、目移りして買えず。
情報があったからだと思うのですが、ウズベキスタンの方が油に注意しないといけない気がして、また守りモードに。
レストランまでの道のりでブハラの1番の見どころだと思う広場を通ったのだけど、ライトアップされるとのことで一旦軽く流す程度で。
ウズベキスタンに戻ってからの1食目。これがまたものすごく美味しくて。特にサラダが。
さてライトアップ後の広場。確かにエキゾチックでステキではある。建物は復元らしいです。なので古い歴史を感じるというよりは、雰囲気を味あえるようなイメージ?
ブハラの街は1泊のみ。超早起きをして列車でタシケントへ移動しました。