旅人じゅんじゅん

ぷらっとご近所から海外まで。さまざまな旅を愛する40代。 旅でみんなに幸せになってほし…

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ぷらっとご近所から海外まで。さまざまな旅を愛する40代。 旅でみんなに幸せになってほしい。

最近の記事

門司でもじもじ観光してフグを食べた話

出張で小倉に行った際に、門司まで足を伸ばしてみました。門司か下関か迷ったのですが、海を越えるのもなぁと門司へ。 目標はレトロな街並みの観光とふぐを食べること。北九州空港に着いた時点でふぐを予約しておきました。 あまりリサーチせずに行ったのですが、観光エリアは広くはなく。徒歩で十分回れました。 駅周辺をぷらっとしてから、門司港レトロ方面へ。と思ったら。駅も門司港レトロの中に含まれるらしい。けっきょく門司港レトロがなんなかよくわからないまま、お店の並ぶあたりへ。よくあるお土

    • ANAのビジネスクラスでロサンゼルス往復

      ビジネスクラスの何がいいかというと、飛行機に乗るストレスが大幅に減ること。 いや、当たり前なのですが、たとえばエコノミーで長時間飛行機に乗る場合、暇つぶしグッズ以外の持ち物について悩んだり準備したりする手間があると思うのです。 ビジネスだとパジャマは借りられる、歯ブラシやスリッパ、枕はあるし、身体を拭くシートまである。飲み物も頼みやすいしすぐ持ってきてくれるし、何よりもトイレに行きやすい。などなど手ぶらで乗ってもなんとかなる感がとてもよいです。 フルフラット寝られること並み

      • インターコンチネンタル石垣島は広かった

        夏の始まりの頃に石垣島に行きました。 石垣島といえばインタコ!と迷わず予約。 あまり調べずに予約してしまったのですが、インターコンチネンタル石垣島は大きくオーシャン、コーラル、クラブの3つの棟に分かれています。インタコだし、オーシャンだし、悪くないだろうと思い、オーシャンの朝食付きプランで予約しました。 結果、もちろん悪くはなかったです。が、格差は感じました。 特にレストラン。わたしが予約した時は、オーシャンでも3つの朝食会場から選べ、ちょうど3泊したため全て制覇。同じくブ

        • ドジャースタジアムで大谷さんの試合観戦⚾️

          ドジャースタジアムで大谷さんの試合を見てきました。日本の球場とは違う雰囲気と広さに圧倒。 試合そのもののみならずお祭りみたいな感じで楽しめました。 ドジャースタジアムはロサンゼルスのダウンタウンから比較的近いところの丘の上にありました。 行き方はいろいろあるらしいのですが、車で乗り込みました。 駐車場は事前に予約もできて、そうすると5ドルほど安くなるのですが、日本のクレジットカードだと決済がうまく行かずに諦め。そこはさすがアメリカ、土地が広い。予約なしでも入れました。

        門司でもじもじ観光してフグを食べた話

          アシガバート観光もネタ付き気味で、、

          コンパクトな団体だったこともあってかアシガバートの観光はサクサク進み。ほぼ見どころは回ってしまって。 馬を見にいきました。 アハルテケ種という馬は黄金色のものなどもいて毛並みが美しかったです。日本でも青森の長谷川牧場というところで繁殖などされているらしいです。 そういえば街の中には競馬場もありました。 お昼ご飯はmadoというモダンなお店で。 公園のようなところにありました。明るくて、東京にあってもおかしくないようなお店。お味も美味しくて、食べ物を前にするとなんか本当に普通

          アシガバート観光もネタ付き気味で、、

          石垣島で見つけた天国

          石垣島を車で一周しました。 海を眺めながらビギンでも聞いて、、なんて思っていたら、、意外に、、キレイな海を見ながらのドライブできないんです。 道が海岸から一本内陸に入ってしまっていて、海側には木々が立ち並んでいたり、少し高いところを走っていたり。しょうがないから有名なビーチで車を止めてみようと思うと、駐車料金がかかる。泳ぐわけでもなくただ眺めるには躊躇。 そんな時に見つけた天国をご紹介します! 地図を見ながら島の東側でなんとか海が見えるところを探していたら"ハート岩"と

          石垣島で見つけた天国

          レンタサイクルなしで竹富島観光

          竹富島には過去にも2回行ったことがありましたがいずれもレンタサイクルで回りました。今回は自転車に乗れない人との旅行だったため、レンタサイクル使用なしで観光をしました。 その場合の選択肢は路線バス。ただし、運行状況は電話で聞いてね!と書いてあり、なんとも心配だったため、いざとなったら聞けるかな?と事前にVELTRAでフェリーと水牛のチケットは購入しました。けっきょく回答は同じでしたけど、、 石垣島のカウンターでチケットを交換し、そこでもバスについて尋ねるも、直接電話してみて!

          レンタサイクルなしで竹富島観光

          まだまだ続く、トクルメニスタンの首都アシガバート

          ホテルで少し落ち着いた後は、気になる街の中を抜け、遺跡見学へ! テレビや事前に調べた情報では街の中の写真を撮るにも注意が必要で、出国の際に、撮った写真を調べられるなどの情報がありました。が、写真撮影不可と言われたのは日本の霞ヶ関的なところくらい。その通りはバスの中からも写真撮影不可とのことでした。その他、観光名所は写真撮影をするならいくら、という形でお金を取られました。 市内観光、まずは永世中立の塔へ。 トルクメニスタンは永世中立国なのです。それを認められて?1995年に建

          まだまだ続く、トクルメニスタンの首都アシガバート

          奇界遺産だらけ?地獄の門からトクルメニスタンの首都アシガバートへ

          地獄の門を後にし、首都アシガバートへ向かう途中、水と泥のクレーターにも立ち寄り再び悪路。でももう慣れたものです。首都に近づくに連れて道がキレイになる一方だし、あともう少しの辛抱。 小さい街を過ぎ、点々と建物が見えてきてもうすぐ首都、というところで車が止まりました。ここでバスに乗り換え。砂漠を走って汚れた車は首都には入れず、キレイなバスに乗り換える必要があるのですって。この辺から怪しさ満載、、 白い車しか走っていないと聞いていたけれど、今はそうでもないらしく。ただ、白の割合

          ¥300

          奇界遺産だらけ?地獄の門からトクルメニスタンの首都アシガバートへ

          ¥300

          水と泥のクレーターものぞいてみた

          地獄の門をあとにして、トクルメニスタンの首都アシガバートには向かう途中、同じく砂漠にある水のクレーターと泥のクレーターも見ることができました。 はじめに泥のクレーター。 少し火がついていて、たまに泥がぼこぼこするらしいです。影になってうまく写真が撮れず。 そして水のクレーター。けっこうゴミが浮いていて残念な感じはありました。 ちなみに、どちらも柵はあるのだけど、当然、中に入る。でもきわきわは崩れそうで怖かったです。 きっと、こういう穴が砂漠の至るところにあるのでしょうね

          水と泥のクレーターものぞいてみた

          スリリングな国宝犬山城

          国宝のお城は天守閣にのぼるのが大変だったりしますが、犬山城も例に漏れず。急な階段の上り下りが必要でしたよ。 出張の合間に1,2ヶ所だけ巡るようなプチ観光をする機会が多いのですが、今回は名古屋出張のついでに犬山へ。 犬山といえば国宝犬山城。名古屋からわずか25分ほどで行けちゃいます。犬山駅からも犬山遊園駅からも行けるようだったのですが、犬山城下町は見ておいた方が良さそうな気がしてまずは犬山駅で下車。 駅から10分ほど歩くと城下町に着きます。なんでしょう、人はそれなりにいて

          スリリングな国宝犬山城

          地獄の門をのぞいてきた②到着から

          ときどきGoogle Mapを確認しながら悪路を乗り越えようやくダルヴァザへ。 ここからは本当に砂漠の中を駆け抜けて、ようやく目の前に現れました地獄の門。 あれ?こんな小さいんだっけ?というのがはじめの感想。え?これ??って言い合ったほど、車が停まった時にはちょっと拍子抜けした感じでした。 軽く一周できてしまうほどの大きさ。風下はガス臭く、ときどき熱風がくる。柵はあるのだけど、みんな超えるので気をつけないと落ちる、間違いなく。   日が沈む前の地獄の門を、こんなものかぁ

          地獄の門をのぞいてきた②到着から

          地獄の門をのぞいてきた ①到着まで

          その昔ロシア人が砂漠で油田を探索していたら崩落して穴があき、そこからでていたのが天然ガス。燃やし切ってしまえばいいと火をつけたら消えなくなって今も燃え続けているという巨大なクレーター。それが地獄の門です。 これがいつできたのが?という点についてはいろいろな説があるらしく。それほど昔のことでもないのになぜかと思うところですが、それは地獄の門の存在する国が独裁国家トルクメニスタンで、情報がコントロールされているからでしょう。そして、いつ見学できなくなるかわからないらしいです。見

          地獄の門をのぞいてきた ①到着まで

          タシケント1泊からのウルゲンチへ空路で移動

          タシケントで1泊し、翌朝早起きをしてウルゲンチへ空路で移動しました。 タシケントの空港は殺風景。着陸後バスで移動し建物に入ったらたらまだ外に近いところですぐに入国審査。荷物を待ちながら換金などしました 空港内には小さい免税店がありました。飲み物酒食糧の店舗と化粧品の店舗。€表示。カード使用可。 空港の両替所が並んでいたのでATMでキャッシングをしてみたところうまくできました。が、大きいお札で出てきてしまったためこの免税店で使おうとしたら無理でした。しょうがなく現地ガイドさん

          タシケント1泊からのウルゲンチへ空路で移動

          シンガポール・チャンギ国際空港のSilverkrisラウンジがキレイになっていた

          シンガポールのチャンギ国際空港がなんだかきれいになっていた気がします。 まず、チェックインカウンターが変わっていました。いわゆるよくある四角く並んだカウンターではなく、丸い感じ。基本的には前に並んでいる機械でチェックインしてくださいね、というスタイルへ。 到着時のトイレもきれいになっていたし、出発側には大きな滝のアートもありました ラウンジもアップデートされていました。いつものSilverkrisラウンジを利用しましたがファーストとその他に分かれており、入口でどちらに入れ

          シンガポール・チャンギ国際空港のSilverkrisラウンジがキレイになっていた

          ウズベキスタン航空のこと

          日本から中央アジアの玄関口であるウズベキスタンのタシケントに直行便で行くならばウズベキスタン航空一択。 いつもは日本の航空会社の飛行機に乗ることが多く海外のエアラインは久しぶりだったこと、ウズベキスタン航空はホームページをみてもやや不安にしか思えなかったことから事前にけっこう情報収集してしまいました。結果、可もなく不可もなくという印象のまま当日を迎えました。 成田のカウンターではANAの職員の方が対応をされていました。トイレの懸念はあるものの私は窓側が好きなので通路側とな

          ウズベキスタン航空のこと