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【エッセイ】愛さないと始まらない

テーマ:あの恋から学んだこと


このテーマでエッセイを書くにあたって、過去の恋愛を思い返してみた。
何か学んだこと、学んだこと、学んだ…学んだこと…ねぇな。となった。そして絞り出した、既出の話を違う方向に結論付けたやつ。何回もネタにしてごめんな。もうな、ネタがないねん。
余談ですが、「既出」のこと、「即出(そくで)」だと思ってました。きしゅつ。覚えた。

今まで付き合った人をネタにしようにも、圧倒的に悪口しか出てこないな。あれ?そんなろくでもない人としか付き合ってないっけ?えっと、一人ずつ並べてみるね。一人目から、ろくでもない、ろくでもない、ろくでも…ろくでもないわみんな。あれ?私そんな恋愛下手?見る目ない?aikoの好きな曲あげてみたら、ほとんど失恋ソングだったって友達に話したら、「生き様投影してるね」って言われたの、そういうこと?
あれ???私ってそんな男運ない?まともだったの一人くらいじゃね?あれ、もしかして、

私が一番ろくでもない?


自分がろくでもないから、ろくでもない人としか付き合ってこなかったし、唯一のまともな人を放り投げたのか。そうじゃん。一番の原因自分じゃん。気付いちゃった。29歳。この結論に至るまで29年もかかっちまったよ。全ての敗因自分だったわろた。

じゃあどうしろってんだよ!!!!!!

三十路目前。詰んだ。いろいろ詰んだ。
でも、何が一緒駄目って、自分変わるつもりないんすよ。全然曲げたくない。うける。
もうさぁ、無理だよね。ここまできたら、貫き通すしかないよね。てか、自分殺してまで誰かと一緒にいる意味なくね?

自分は自分。他人は他人。全てを分かり合うなんて不可能。それでも一緒にいたい人、ありのままの自分でいる状態で一緒にいられる人を、大事にしたらいいんじゃない?きっとそれが、自分にとっても相手にとっても、結果的に一番幸せな気がする。そう思うことにする。

ここで生まれる素朴な疑問。
なんでみんな結婚できてんの?

この謎を解き明かすべく、我々は深い森の中へ足を踏み入れたのだった…。


男子ー!女子ー!そうでない人ー!
眼鏡!コンタクト!裸眼!レーシック!
全!員!いぇーい!
20代も残りわずか!盛り上がっていきましょう!最後まで楽しんでってや!
よろしくーー!!!

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