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好きなことを仕事にするための会計

「好きなことを仕事にする」
この言葉を耳にする機会が増えました。
1日の1/3は働いているんだから、その時間が好きなことだったら最高じゃないですか。というやつ。
僕がもうめっちゃ尊敬しているはあちゅうさん。この方もよく、「自分」を仕事にしましょうと言います。
反論の余地がないですよね。絶対に自分の好きなことを仕事にしたほうがいい。

今回は、この「好きなことを仕事にする」の会計上のメリットについての記事を書こうと思います。
まず前提として、「好きなことを仕事にする」には2つあると思います。
・会社員として好きな仕事をする(サラリーマンとして)
・独立して好きな仕事をする(法人格を持って)

です。今回は、後者についての話題です。

参考資料は下記です。大村大次郎さんの『あらゆる領収書は経費で落とせる』のコミック版です。文字ばかりはちょっと。。。という方におすすめです。また、文字に慣れてる人だったら2時間もあれば読みきれる量です。こちら、現在半額で買えちゃいます。(2018.10.11まで)

さて、「好きなことを仕事にする」についてに戻ります。
一言で終わっちゃうんですが、
好きなことを仕事にしていたら、好きなことに使ったお金を経費で落とせる。という話です。このロジック美しくてすきです。

この本にも紹介されているのですが、旅行も経費で落とせるようです。例えば、自分はブロガーでブログを使って収益を得るビジネスモデルだったとします。はたまた旅行系ブロガーで旅行系のコンテンツを挙げるモデルだったとしましょう。この場合、会社の必要経費という申告にできる可能性があるというカラクリです。

こうすることで、自分の生活に個人のお財布と法人のお財布という2つのお財布ができることになります。
このシステムの威力は半端ないって!!!

この本では、このような様々な経費化のテクニックが書かれています。仕事に繋がる文脈があれば経費にすることができるというのがざっくりした要約です。
単純に、この本を読むだけで、独立への起爆剤になることは間違いないのかなと思います。

「好きなことを仕事にする」。絶対そうしたほうがいいじゃないですか!
最後まで読んでくださりありがとうございました!


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