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「自信がない」は頑張ってない

たまに、突然、悲壮感に襲われてか、自信がなくなっちゃう時ってありませんか?
そして、自暴自棄になって、ラーメン爆食いしたりしてませんか?(笑)

僕は、一昔前、自分では誰よりも頑張っている実感があるのに自信が持てないという時期がありました。その時期に、なぜ自信を持つことができないのだろうか?と真剣に考えた時期がありました。自信に満ち溢れている人とそうでない人を注意深く観察して出た結論は、非常にシンプルでした。
それは、「自信がある人は、正しく頑張っている」と。この結論を下記に詳しく書きますので、読んでみてください。

「自信がない」には2つのパターンがある
▷単純に頑張っていないパターン
▷正しく頑張れていないパターン

前者の単純に頑張っていないパターンは、普通は、自覚しているので、ただ頑張ればいいだけです。例えば、大事なプレゼンをしなければならないのに、自信がないという状況としましょう。頑張って、たくさん準備すれば、自信持って望むことができますよね。
後者の正しく頑張れていないパターンなのですが、これは僕も当てはまっていました。これは、早めに自覚して、方向転換したほうがいいです。
この「正しく頑張れていない」ですが、このnoteで再三、言ったのですが重要なのは目的意識になってくるのかなと思っています。何の目的意識も持たずに頑張っても自信に繫がらないということです。的外れなことを頑張っても価値なんてないんです。
目的意識を明確に持って、それに沿った正しい努力をする。これに尽きます。例えば、はあちゅうさん。はあちゅうさんは、「自分」を仕事にして生きることを目標とされていました。(おそらく目的はもっと大きなもの。)そのために何をすべきか(何を頑張るべきか)逆算して考えていたはずです。おそらく、まずは、「はあちゅう」という名前を覚えてもらわないといけないのでツイッターなどのSNSで発信活動を「頑張った」でしょう。これは正しいと言えそうです。

このようにして正しいことを頑張れば、自然と自信が付くのではないのかな?と僕は考えています。全く結果が出ないとダメだとは思いますが。僕もまだ威張れるほど、自信持っていませんが(笑)
ただ、まだ、人生を生きていく上での、目的なんかないよ。ZOZOTOWNの前澤社長みたいに世界平和みたいな目的(VISION)なんかないよ。という人が多いと思います。そんな場合のコツみたいなのも考えてみました!

自信アップのコツ
▷大きめの目標を立てる
▷小さな目標を立てまくる
▷みんながやっていないときにやりまくる

大きな目標。さすがに誰しもあるんじゃないでしょうか?僕は、近いところで言うと、独立開業です。ひとりでやってみたい。
小さな目標を立てまくるというのは、いわゆるPDCAサイクルを回しまくるというやつですね。独立するために必要なタスクを挙げまくって倒せそうなやつから倒すというアプローチです。最近ですと、僕は、税関連の勉強しないと!と思って書籍をとりあえず3冊ほど買ってサクッと読みました。
このときに立てた目標なんか「本を3冊読む」です(笑)そして次は「その読んだ本から何かしらのアウトプットを出す」です。そんな難しいことではないのかなと思っています。これで僕は自信に繋がっています。
そして最後のみんながやっていないときにやりまくるなのですが、文字通り、みんながやってなさそうな時間帯ほどやります(笑)夜中とか。。。
僕が夜中にやる気が出るのは、夜行性とかではなくて社会への反骨心だと思っています。

最後まで読んでくださりありがとうございます。「自信」という言葉、正直そんなに好きじゃないです。はい(笑)


最後まで読んでくださりありがとうございます。美味しいラーメン食べさせてください!(笑)