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絶対にやらないと決めていること

ジャックマーは、リアル店舗に注目しているという話題が最近出ました。「ECは終わる」と発言しているらしいというのも衝撃でした。
AmazonがAmazon GOについて言及をしてから少し経ちましたが、この両雄がリアル店舗に注目しているのは面白いですね。ITで世の中にインパクトを与えた両者が、リアルに回帰してしてきた事実は考えさせられます。
楽天よりイオンに勝機がくる可能性もありそうですね。

この記事では、とても有名で、スティーブ・ジョブズに限らず、様々な人が述べているのあろう、『やらないことを決める』について話します。
スティーブ・ジョブズは、『選択と集中』を大事にしていたという話も有名です。今や時価総額が1兆ドル突破した企業から得られる教訓は何なのか、自分なりに考えました。

『やらないことを決める』の実践
・具体的な行動に落とし込んで実践する
・抽象的な概念に変換して応用する

僕個人が実践していることを紹介します!
まずは、"具体的な行動に落とし込んで実践する"です。
僕は、絶対にやらないと決めていることがあります。それは、「〇〇名様に当たる!」みたいな抽選には、絶対に応募しないことです。
(笑)て感じですよね(笑)
でも、これをしないだけでも生活は豊かになると思っています。これしないだけで、まず、たくさんの時間を創出することができます、断言できます(笑)世の中に溢れまくっている「〇〇名様に当たる!」シリーズ。これは、参加する側ではなく、なぜこのシリーズは溢れているのか?なぜこのシリーズは成り立つのか?などを考える側に立たないといけないと思っています。

次は、"抽象的な概念に変換して応用する"です。
これは、僕が大切にしている考え方でもある、『損する側に回らない』です。世の中は利害関係者だけで成り立ってると、僕は思っています。ステークホルダーワールドですね。資本主義の中で生きている人は、この利害関係から逃れることができないというのは、言い過ぎではないと思います。となると、この資本主義で勝つというか上手く生きるためには、できるだけ得をしてできるだけ損をしないことが重要です。(当たり前ですね)

では、先ほどの「〇〇名様に当たる!」シリーズですが、これに応募することは、『損する側に回らない』の考え方に反する行動になります。応募すればするほど損をして、応募を受けてる方は、得ばっかりしています。だから、僕は、応募しません、まあ、当たらないですしね(笑)

そして、応用です、『損する側に回らない』は、抽象的な概念なので、応用可能です。これは、損をするなと自分の判断基準で思えば、まずしないです。他の例で言いますと、ケチくさい話ですが、ホテルの予約では、様々なサイトをチェックして、1番得するなと判断できるものを選択するようにしています。旅行代理店によって抑えている部屋が違う場合が多いので値段以外の基準を持つことが必要な場合もあります。(まあこれはおいおい)

これらから、『やらないことを決める』というのは、非常に重要なことです。僕は、これら例に限らず、常にやるべきこととやらなくていいことは厳格に線引きしています。これは、前の記事でも書いた『的外れなことをやっていないか?』の軸で線引きすることが重要です。今、何をするべきかしっかり考えて、ジャックマーを超えたいです!

最後まで、読んでくださりありがとうございます!『やらないことを決める』実践してみてください!!


最後まで読んでくださりありがとうございます。美味しいラーメン食べさせてください!(笑)