就活での違和感。
こんにちは。B子です。
今回は
就活をしていて
どうしても納得がいかなかったこと
今でも納得がいっていないことを
書いていきます。
私は幼い頃から
「だれかのために」
をモットーに生きてきました。
小学生の時に学校で書く年間目標には
必ず
「人の役に立つことをする」
と書いていたことを
今でも鮮明に覚えています。
高校では
とある部活のマネージャー。
人の役に立つことを大いに実感できる役回り。
大学では
学生団体の活動や塾でのアルバイト
大学を1年休学して海外インターン。
どれもこれも
活動中は「だれかのため」という目標が
一番上にありました。
その目標を目指す中で
自分のスキルがあがっていったり
新たな価値観を知ることができたりと
様々な経験から
少しは成長してきたんじゃないかと思います。
こんなことを
就活中に振り返り
「人の役に立ちたい」
「だれかのためになれる仕事がしたい」
そう思いながら就活をしていました。
世の中も
そんなことを目標に生きていると思ったから。
世の中は
私のような考え方であふれていると思ったから。
でも
何十社と面接で落ちた。
会社のホームページや説明会では
「〇〇という世の中にするために、△△で困っている人を支えたい」
「人々に◇◇を届けたい」
って言っている。
私と同じ考えだと思って
面接で話をしても
なんだか微妙な顔をされる。
その微妙な顔を見続けたある日
就活エージェント経由で
落ちた会社から落ちた理由が送られてきた。
「他社貢献、サポートなどの軸が強い」
…………ん???
これが、弱み…?
意味が分からなくなりました。
他社貢献感が強くて何が悪いのか
全く意味が分からなかった。
友達や家族にこのことを話すと
「そりゃそうだよ、
自分の目標や欲を設定してなくて
それが満たされていないのに
だれかのためにはできないよ」
という人がいました。
ますます意味が分からなくなりました。
私的には
だれかのためにという目標に進む過程で
様々な目標や欲を
達成していくというイメージがありました。
こんな感じ。(伝わって欲しい。)
私にとって
営業成績1位になることや管理職になることが
仕事の目的ではない。
だれかの役に立つことが目的なんだ。
そう思って面接をしていましたが
受からなかったということは
この考え方は世の中的に違うみたいです。
なんで…企業理念に人の役に立つ的なこと書いてあるじゃん…
私だってそれがしたいのに…
という具合に
よく分からなくなっていった就活でした。
という愚痴ブログで終わらせるつもりだった。
書いていて気づいた。
「何かしらの活動をしている時
たしかにその最中はだれかのためにが一番の目標だけど
始めるきっかけは違うな…
自分の目標とか欲で始めてるよねそういえば…!」
まさかの事態です。
とんでもないことに
今更気づいたかもしれません。
いや、今更とか言うのはやめよう。
これに気づくのに必要な時間が
人よりちょっと長かっただけ。
さて
自己分析をもう一度してみます。
こんなに長い文章を読んでくださり
ありがとうございました。
次回、自己分析してみます。
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