アンダーフックの定義、または柔術の言語化について
定義定義というけれどカリキュラムにそう書いてある定義はそのように暗記すればいいだけであって、カリキュラムに明示的に書いていない動きや部位の定義が次に問題になるわけです。
動作で言えばたとえばアンダーフック。アンダーフックの定義は私の中で定まっていなくて、アンダーフックされない状況のうちアンダーフックと認識しうるものだと同語反復的に定義するといちばんしっくり来るのが現状です。誰かバシッと言語化してほしいものです。
部位で言えば膝。英語ではニーとラップの別の用語があります。ニーは