青帯ボーイは自分の柔術システムを作るべきか。其の二。
どんな展開になっても自分の準備してきたもので対応するオールラウンダーが理想ですがそうなるには時間がかかります。
一方、とりあえず目先の一勝を目的として、とりあえずのびっくり技をきわめてそのびっくり技にびっくりしてくれるひとと当たるまで試合にエントリーし続けるのは目的に対しては合理的ですが大きな目で見ると不合理です。
これらはいずれも極端な話なので、青帯ボーイは自分の柔術システムを作るべきか否かとの命題にはそれなりに自分で考えて中道をいってほしいものです。
さて私は専門家の人