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【北欧田舎暮らし】人口1400人の村で一軒家賃貸~家のすぐ横の川で釣りするの巻~

ノルウェーでPTとしてのキャリアをスタートしたのは2016年。未だに私の人生山あり谷ありなんですが、その中でも2018年、PTとしての仕事を探してくれた私を、広い心で受け入れてくれたとっても大事な場所がノルウェーにあります。

前回の記事はこちらから

【北欧ノルウェー】人口1400人の村で働いた日本人理学療法士の村生活全公開

【北欧ノルウェー】そうだ、ドライブにいこう~山散歩と隣町の湖でSUP~

今回は、賃貸していた一軒家の周辺写真と思い出話をまじえて書き綴ろうかなぁと思います(^_^)/

築100年の古い木造住宅で賃貸生活

この村で住んでいた期間は、村人の人が所有する小さな2階建て一軒家を賃貸していました。後々分かったことなのですが、このおうちは、のちに私の利用者さんになるおばあちゃんのおとうさんたちが自分たちで建てたおうちらしいです。小さな村なので、村の多くのお年寄りが、この家に遊びに行ったことがあるそう。。

賃貸一軒家は2人暮らしには十分な大きさ

薪は家の裏から拾ってくる

大家さんは建築系のお仕事をしていたので薪が裏の倉庫に常備されていました。冬はとても冷えるので、毎朝のルーティンは起きたらまず薪を拾って家を暖めることでした。


散歩がてら湖で釣り

家の裏には、大きな川がありました。釣りもできるよと村人に教えてもらっていたので早速釣りをしてみることに。ノルウェーでは釣りをする際は釣りカードを購入しなければなりません。

簡単な釣竿を買ってなんとなく始める素人

ド素人な私たちは、やはり何回やっても釣ることは出来ず、、でも良い気晴らしになるので夏場は毎週散歩がてらの釣りをしてのんびりと過ごしていました。そしてある日のこと。。。


遂に釣れた!茶マス。

唯一釣れた
ネットで調べながら何とかさばいた

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