【北欧田舎暮らし】そうだ、ドライブにいこう～山散歩と隣町の湖でSUP～
ノルウェーでPTとしてのキャリアをスタートしたのは２０１６年。未だに私の人生山あり谷ありなんですが、その中でも２０１８年、PTとしての仕事を探してくれた私を、広い心で受け入れてくれたとっても大事な場所がノルウェーにあります。
前回の記事はこちらから【北欧ノルウェー】人口１４００人の村で働いた日本人理学療法士の村生活全公開
今回は、ローラグ村周辺をドライブしたときのプライベート写真と思い出話をまじえて書き綴ろうかなぁと思います(^_^)/
山に囲まれながらドライブ
オスロ人も購入する別荘地がある
ローラグ村の主な収入源は村にあるベッグリ山（Veggli fjell）の別荘地管理費や建築です。ここでは、ハイキングやフィッシングなどのアウトドア活動が楽しめる美しい高山地域にあり、冬にはクロスカントリースキーやアルペンスキーも楽しめます。オスロ人も購入することが多い場所なので近所のスーパーに買い物に行くとよくオスロ方言が聞こえてくることがありました。
山をドライブしていると、放し飼いされている羊たちに遭遇。
耳には鈴をつけて飼い主さんや周りの人間・動物がきちんと見つけられるようになっています。
この日はローラグ村から車を走らせて１時間ほど？のところにある湖Tinnsjå（ティンショー）へ。ネットでたまたま見つけて、そのころ日本から友達も遊びに来ていたので、夫と「週末暇だしいってみる？」と軽い気持ちでいってみたドライブ。ノルウェーのテレマルク地方にある湖で、深さ460メートルと国内で3番目に深い湖です。
人が少なくて静かで、近くにはキャンプをしている人もいました。
１時間車を走らせてたどり着いた湖でSUP
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