【格言】あなたの眼にはあの桜はどう映るか?
「君たちだってガンになることがある。
ガンになって、治療法がなくて、あと半年の命だよと言われることがある。そうしたら、あそこで咲いている桜が違って見えるだろう。
では桜が変わったのか。そうではない。それは自分が変わったということに過ぎない。「知る」というのはそういうことなのだ。」
ー 養老孟司(解剖学者)
「バカの壁」の著者としても有名な養老孟子氏の言葉です。
自分の見る景色は絶対的なものではありません。自分が作り出すフィルターを通して見ているのです。
「事実は一つ、解釈は無数」、これは自分の見る景色であっても同じです。
あなたの眼には、目の前の桜はどう映っているでしょうか?
自分を取り巻く世界を変えたいなら、まず自分を変えましょう。
( ↀᴥↀ )ฅ🐾