独学で現場経験のないエンジニアの弱点

コロナ禍で働く方改革としてプログラミングを勉強し、エンジニアになろうとする人は少なくないでしょう。
プログラミングの勉強をスクール通いで勉強する人もいれば独学でやる人もいます。
そして就職・転職する人もいればいきなりフリーランスになる人もいます。
いきなりフリーランスになる人は現場経験はなく、しょっぱな案件とってこなすことになります。
独学で現場経験がないエンジニアにはある弱点があります。
それはコードレビュー経験がないことです。
コードレビューがないとどのような弱点になるのだろうか。
現場経験がなくいきなりフリーランスになる人は、実際に開発したシステムがユーザーに使われる経験がないです
あってもポートフォリオとかのレベルなのでオリジナルのサイトを作ったとしてもアクセス数はそう多くありません。
それが何が問題かというと独学なのでコード品質とかコーディングの規約とかを知る機会がないと言うことです。
現場でコードを書く機会がある人は、コードレビューは会社や案件特有のコーディング規約があります。
それによりコードの品質はサービスとして成り立つレベルのものになっています。
独学でやっている人は、ただ動くものを作れればいいだけになるので、大量アクセス時のパフォーマンスやコードの品質は素人同然です。
もちろんレベルがある程度ある人もいます。
現場経験のないフリーランスは、下記記事で紹介しているリーダブルコードは最小限読むべきです。
【プログラミング初心者必見】汚いコードを書くと嫌われる理由と改善方法
コード品質の基本について書いてあります。
品質つまり、パフォーマンスに繋がるので品質については知っておくべきです。
またgitにあげているソースもpublicならば誰でも見れるので、コードレビューをSNSでもいいので依頼すれば誰か興味持った人がやってくれるでしょう
もしくはお金払って依頼するでもいいかと
いきなり独学でフリーランスになる人はコードの品質も知っておくべき
そうすれば弱点が消えるでしょう