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思い出のコロッケをもっと多くの人に知って欲しい②


前回の記事では流行っているポイントについて書きました、今回はマーケティング戦略について書きたいと思います。

コロッケのせきやは長い歴史がある、我が家でも3世代で通っているお店、長く営業しているお店には思い出が詰まっている

今流行りの新進気鋭のクリエイティブなお店にはない、長い時間かけて紡いできた「お店、お客」の様々なストーリーがある、そのストーリーを使えばお店独自のマーケティング戦略に使えると考える。

ではどこで思い出をつかうのか?
それはレビューで使う、レビュー社会においてどんな感想がそのお店にはあるのか、顧客はきにする時代、その感想が熱がこもってないものでは人の購買意欲には繋がらない。

思い出のコロッケをもっと多くの人に知って欲しい①のコメントはまさに参考になるレビューだった、コメントの内容は
「中学生の時校則を無視してお昼に買いに走ったコロッケが美味しかったのを懐かしく思い出しました。」

これはせきやのコロッケの思い出ではないがコメントをくれた人のコロッケの思い出、こういった感想が歴史のあるお店には隠れている、思い出を聞いていきレビューするその思い出に人が共感し人が集まっていく。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
お役にたてたら幸いです。


instaは私のせきやのコロッケの思い出です、こういった思い出をレビューしていけばお店の深みが出てくる、お店は顧客と作り上げていく物語である。

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