自己肯定感があがって、後悔している。
自己肯定感があがって
後悔している。
昔の自分だったら
私は生きてるだけでは
存在価値がなかった。
誰かの生きる資料を奪って
私が生きているのだから
私はその許可をもらわないと
生きられなかった。
誰かの承認がなければ
見捨てられるし
見捨てられたら
一人では生きていけないので
実質の死刑宣告だって思ってた。
だからこそ
がむしゃらに頑張れていた。
意外なことに
劣等感を感じたことがなかった。
それは、今思うと
劣等感だけじゃなくて
全ての「感覚」を失っていた。