空ノ彼方

ただの暇な一般大学生の独り言。 noteは高校生の頃に書き始めました。

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  • レインボーフラッグを掲げる

    自分の生き方.

  • 高校生だもの。

    開いてくださりありがとうございます。 日々思いついたとき、スマホのメモに残している現役高校生の私の呟きです。 # 創作大賞2022

  • HSP生きてます。

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自分の意思で「好き」といえるおたくになりたい。(オタク論)

こんにちはこんばんは。 今晩は自分の「おたく論」を書き綴ります。 「おたく論」なんてかっこよくキメて書いているのだが、単純に自分が普段おたくをしていて思うことを書くだけ。 まず「オタク(ヲタク)」をインターネットで調べていくと「自分の好きな事柄や興味のある分野に傾倒しすぎる人への呼称」、「ポップカルチャーの愛好家」といった解説が出てくる。 オタクの定義が自分ではわからないが、どの界隈でも積んだお金や歴は関係ないと言う者もいる。 オタクか一般人かであるかの境目や定義は親

    • 敷かれたレールとことこ。囚われた自分に乾杯。

      敷かれたレールを歩いているな、と思う。 定められた価値観という種を幼少期に脳に撒かれ、学や知識や経験が水となり肥料となり、それは嫌でも育って咲く。それはそれは、綺麗さの欠片もない色で。 何かに囚われずに生きている人を、私は心から羨ましいと思っている。それはもう、純度100%の羨望。 お金の心配、時間の心配、周囲の目や環境や声に囚われずに生きている人、望めばどこにでも行けて、いい意味で期待されず自由に生きている人を、私は少なからず自分より幸せな人だと感じる。 大きなお金(

      • 中高生の時はpixivでBL二次創作メインだったけど、アカウント変えて4年間で43作。 今はBLほぼやってない。 人気コンテンツを扱ってるのもあるけど、リアクション数伸びてるし今ほぼ書いてないけど作品が一人歩きしてるからか数字は伸びてて嬉しい。 (中高生当時はランク入りしてた)

        • BL書きてーー

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        自分の意思で「好き」といえるおたくになりたい。(オタク論)

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        • 中高生の時はpixivでBL二次創作メインだったけど、アカウント変えて4年間で43作。 今はBLほぼやってない。 人気コンテンツを扱ってるのもあるけど、リアクション数伸びてるし今ほぼ書いてないけど作品が一人歩きしてるからか数字は伸びてて嬉しい。 (中高生当時はランク入りしてた)

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        記事

          二次創作をBL含めて、中学生くらいから書き続けて、当時から現在までそれなりにインターネットで評価をいただく。 オリジナルでも評価をいただけるような文章が書きたいなと思う。 (画像はpixivに2年前にあげた二次創作小説。2話完結なのに予想外の伸びを見せて驚いた)

          二次創作をBL含めて、中学生くらいから書き続けて、当時から現在までそれなりにインターネットで評価をいただく。 オリジナルでも評価をいただけるような文章が書きたいなと思う。 (画像はpixivに2年前にあげた二次創作小説。2話完結なのに予想外の伸びを見せて驚いた)

          過去のわたしへ

          今のわたしが過去のわたしに伝えたいこと。 好きなもののこと-「好き」は財産であって武器- あなたは様々な物事にハマってきましたね。 アニメが好きで、本が好きで、声優にハマったこともありました。絵を描くことも動画を作ることも文章を書くこともしました。歌も踊りもやって、浴びるように様々な音楽を聴いて、好きな映画は何度だって見に行きました。 バーチャルの世界やアイドル、インフルエンサーを好むこともありました。 洋服のジャンルはサブカル系からパンク、メンズ服も着て、髪は長かったこ

          過去のわたしへ

          大学生になって初めて、ちゃんと後輩という存在ができてとても嬉しいんです。

          大学生になって初めて、ちゃんと後輩という存在ができてとても嬉しいんです。

          久しぶりの執筆。18歳は21歳、つまらない大人になった。

          久しぶり、note。 別に放置しようと思ってしていたわけではなく、かといって意識的に書こう、書かなきゃと思っていたわけでもなく。 なんとなくずるずる書かないまま、特に誰かの書いた文章を読むこともなくここまできている。 久々にアプリを開き、シンプルなアプリデザインと、更新されているおすすめ記事の群れに、誰かがどこかで執筆をしているであろうことをひしひしと感じ、あぁ今日も世界は動いているんだなと意味不明なことを考えた。 高校生の頃にメインで書いていたnoteだが、私は今年2

          久しぶりの執筆。18歳は21歳、つまらない大人になった。

          なんかさ、自分が誰でどんな人なのか昔から今の今まで全然わからない。 色々なところに色々な自分がいすぎる。 どこで誰と接しているのが本当の私なのかなって最近よく考える。 それで答えが出たことなんてないけど。

          なんかさ、自分が誰でどんな人なのか昔から今の今まで全然わからない。 色々なところに色々な自分がいすぎる。 どこで誰と接しているのが本当の私なのかなって最近よく考える。 それで答えが出たことなんてないけど。

          「きみの存在を意識する」で共感した学校生活

          「きみの存在を意識する」梨屋アリエ を読んで 個人的に、最近読んだ本の中でだいぶ感化された部類の本だと思う。 舞台は中学校二年のクラス。登場人物のほとんどが中学二年生。 様々な人物の目線で進んでいく物語で、対象としている層も中高生(多分)だからかすごく読みやすかった。 本を読むのが遅く、ディスグラフィアに近いひすい、ジェンダーに疑問を持つ理幹、書字障害の心桜、養子でひすいの弟拓真、いい子になりたがる過食になりかけた小晴。ほかにもカースト上位のとりまきで人をいじる梅田や、ひ

          「きみの存在を意識する」で共感した学校生活

          お久しぶりです。

          お久しぶりです。 数ヶ月間、投稿がなかったにも関わらず、いいねやフォローありがとうございます。 新しい環境に慣れ、空ノ彼方は「大学生」になりました。 大学にバイトに様々な活動に、と忙しく悩むこともありつつも充実した毎日を送っています。 環境に慣れてきて、精神的にも安定してきているため、またnoteの更新を復活させていきたいと考えています。 引き続き、読んでいただければ幸いです。 よろしくお願いします!

          お久しぶりです。

          HSP生きてます。2

          HSPの種類と性質 最近、HSPにも種類があることを知った。 HSPは4種類存在し、この4種類で特徴や性格が大きく違う。 まず、内向型HSPは、繊細で敏感な性質をもち、HSPに悩む殆どの人の特徴に当てはまる種類のものである。 HSPの根本的なものであり、基盤になっているものだ。 次に、HSE(外向型HSP)がある。繊細な部分を持っていつつも、外向的な面を持つHSPの種類である。人と関わることや外にアンテナを張ることを進んで(好んで)行うが、人の言動や距離感によってストレ

          HSP生きてます。2

          HSP生きてます。

          敏感で繊細。 私は小さな頃から色々なことに対して敏感だ。 環境、自分の体調や気分、天候、人とのコミュニケーション...今振り返っても、そして今現在も人一倍敏感である。 単に「敏感」と言われても、私以外の人からしたら「なにが?」「どんなふうに?」と思うだろう。 例えば、私は幼い頃に久々に会う身内を見てすら泣く極度の人見知りだった。勿論赤の他人なんてもってのほか。児童館でも公園でも行事でも、とにかく人のいる場所に行くと泣いていた。 そして私は環境の変化にめっぽう弱い。 今思え

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          高校生だもの。#9

          「 終夜、高速道路。」 遠出をした帰り道が好きだ。 高速道路を走る車の音が好きだ。 車内に響く車の音は、特別な場所で過ごした一日の終わりと余韻を感じさせる。 ラジオの微妙なノイズ音が、外からする車の音にかき消され、同時に風が窓にぶつかる音と重なる。 イヤホンで音を遮断するのは嫌で、睡眠で視界を遮断するのも嫌だった。 隣の車線を追い越していく車を見る。 遥か遠くに見える夜景を見る。 無限に走っていけそうな帰り道は、時間も距離も有限で、それすら特別に感じてしまう。

          高校生だもの。#9

          高校生だもの#8

          「 白昼、映画。」 久々に見た恋愛映画。 エモーショナルな雰囲気と言葉の言い回しに酔い、漂う橙と紫のムードに溺れる。 酔って酔って酔ってしまって、ワインでも飲んでいるのではないかと錯覚する。 酔っているから共感できず、終いにはお腹すいたなとか眠たいなとか、そういうくだらないことを考え始める。 始めからわかっていた光のない結末と、対比するような明るいエンドロール。 エンドロールを見ながら、あの俳優さんかっこいいなとか脚本家の書き方が好きだとか、そういうことを考える。 帰

          高校生だもの#8

          高校生だもの。#7

          「 深夜、ベッド。」 布団に入ると、修学旅行を思い出す。 深夜にも関わらず車が通り続ける東京の夜を友達と眺めた6年生。 弾力性のあるベッドに仰向けになって小さな明かりの下で恋愛話をした3年生。 ホテル特有のさらりと落ち着いた匂いと、友達と過ごす夜、そして早朝。窓から見える眩しい新しい景色。 全てが新鮮で、そして初めてだらけ。 あの日のベッドの弾力を、私はまだ覚えている。 あの日の友達との会話を、私はまだ覚えている。 あの日の新鮮な気持ちを、私はずっと覚えている。 #創作大

          高校生だもの。#7