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「ドは読書会のド」第11回読書会

こんにちは。「ドは読書会のド」です。
こちらのnoteは過去の読書会のふり返りとなっております。
今回は令和4年9月10日に開催した読書会のレポートです。


読書会で紹介された本は以下のとおりです。
(★は主催M、▲は共同主催の紹介した本です。)

角田光代『紙の月』(ハルキ文庫)
鷺沢萠『駆ける少年』(文春文庫)▲
佐藤究『QJKJQ』(講談社文庫)
新馬場新『サマータイム・アイスバーグ』(ガガガ文庫)★
千早茜『西洋菓子店プティ・フール』(文春文庫)
乗代雄介『パパイヤ・ママイヤ』(小学館)★
牟田都子『文にあたる』(亜紀書房)
山田徹『楼蘭の黙示録』(SSER PUBLISHING)
A・H・Z・カー『誰でもない男の裁判』(晶文社)▲
”Nine Stories” by J.D.Salinger
リチャード・ベック『シカゴよりこわい町』(東京創元社)
エドゥアルド・メンドサ『グルブ消息不明』(東宣出版)

私は2022年に刊行された夏にちなんだ本を2冊紹介させていただきました。
そのほか、皆さん最近読んだ本や、好きな作家さんの本、旅先で出会った本など、いろいろな本を紹介してくださり、楽しいひと時でした!
ちなみに、写真の土佐日記は、高知県の銘菓でお土産です。

今回の記事は昨年9月の会の紹介になりますが、その後も読書会は毎月行っております!
5月の会も募集中ですので、ご関心がありましたら、Peatixの説明文をご確認の上、ご参加お待ちしております!

5月の会は、近隣で「神保町ブックフリマ」というイベントが開催されております。

出版社さんや書店さんが店頭、軒先などを利用して本を販売するイベントです。2020年にコロナ禍で毎秋恒例の古本まつりやブックフェスティバルが中止になってしまったのを機に始まった同イベントですが、直接出版社の方からお買い得なお値段で本を購入できたり、普段足を運ばない神保町の路地裏などを歩く機会になったりと、本好き・神保町好きには楽しいイベントですので、私も今から楽しみです!
(応援サイトには、ご厚意で当読書会も紹介して下さり、ありがとうございます!)

13日は神保町ブックフリマ、そしてご興味ありましたら、読書会にもご参加していただけると嬉しいです!

(ドは読書会のド 文責M)

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