自分の体と心を、自分で整える
いつもの私は
母であり
娘であり
一人の女性であって
（妻は先月で卒業♩）
いろんな顔を持ち
いろんな感情を持ち
それらを上手に
コントロールして
周りの環境を整えています。
そういうポジションだと思うの。
子育てと家事と仕事が中心に
日常は廻っていて
自分より
自分以外の人に寄り添うのが
とても上手になります。
それはもう
自分を見失わないよう必死です！
多くの女性が私のように
様々な環境や立場を持っていて
自分時間が少ないですよね。
それってとても楽しくて
発見もたくさんある毎日♪
飽きている暇も
落ち込んでる暇もないくらいだけど
自分自身の心と体って
置いてけぼりになりがちです。
気が付いたら体が痛い
気が付いたら心が痛い
知らないうちに
心も体も無理をしていて
気付いた時には
なんで傷ついているのかも
わからないほど。
どこが痛いのかさえ
わからなくなる時だってあります。
だから私たちはね、
お母さんであっても
お仕事が忙しくても
妻になっても
いくら毎日が楽しくても
（ 私はこれ ）
きちんと毎日
「私」と向き合うこと
がとっても大切だと思うのです。
私が私と向き合うために
大切にしている時間は
月に2回のヨガと
毎日のスキンケアです。
今日ヨガの日だったので
ブログ書こうと思ったわけで
ヨガで自分と向き合う良さを
シェアさせてください。
ヨガと出会ったのは
多分20代前半、、
当時通っていたジムの
プログラムだったかな〜
ホットヨガブームもあって
加圧ヨガとかハードもあって
一通りやったけど
その時はあまり
しっくりきませんでした。
その時はもっとちゃんと
運動したかったの。
元々スポーツ女子だから
体動かすことが好きで
鈍ってきている体に
ムチ打ちたかったのです。
23歳で長男を妊娠した時に
マタニティヨガを経験して
そこではまった！！
それからちゃんとやれる場所がなく
家でセルフでやったり
月一で親子ヨガいったり
そんな感じでゆるく続けていました。
次男を妊娠している時に
出産を予定して検診に通っていた
助産院で開催していて、
子連れでも行けることが
最大のメリットで
ヨガに通えるようになりました。
次男を出産した助産院は
とっても大好きな場所で
助産師さんが大好きで
空間も大好きで
行くだけで元気をもらえる
パワースポット♩
ご縁のあったヨガの先生も
優しくてあったかくて
穏やかで癒されます。
先生と場所の相性
↑私はこれが重要♡
今やっているヨガは
ストレッチが中心です。
ハードに動いたりはせず
自分の体が、心が、呼吸が
今どうなっているのか
探りながら整えながら
自分の心地の良い方へ
送っていきます。
ここでは
赤ちゃんが泣いたり
子どもが遊んでいたり
賑やかなことが多いのだけど
お母さんたちはそれでも、
というかだからこそ
自分と子ども
自分と環境
自分自身と向き合って
整えていくことが
できるように感じます。
お母さんって女性って
強いな、良いな、
と改めて思える時間でもあります。
自分が思っている以上に
凝り固まっている体をチェックして
自分でほぐす、、
誰かにやってもらうのも
気持ちいいし嬉しいし
リラックスできるけれど
自分の体と24時間
一緒にいるのは自分なので
本当は誰よりもわかっているはず。
癖も習慣も
自分で気づいていない事にも
気を向けて
気付いてあげて
配慮してあげる。
何よりも
自分ファースト。
そうすると自然と
外見も変わってきます。
なぜ太るのかも
わかるようになるの
決してモデルさんのように
細くはないけれど
太らなくなりました。
自分で自分の体がわかるから
調整できるようになったの、
ヨガのおかげです。
一旦
周りの環境から離れて
自分を見つめる事で
気づかなかった
体の歪みや
体の痛みや
いつもしている呼吸に
気付いて
単純に
生きていることへの
有り難さを感じます。
そうすると
大概のことはどうでも良くて
自分と子ども達と
大切な人が
生きているだけでいい
って思える、、
これが最大のデトックス！
極論だけど
それが全てだと思います。
そうやって向き合える時間を作ると
シンプルな答えに
行き着くことができるのね。
複雑に絡まっている現代だからこそ
もっと単純に
自分を楽しんだら良いじゃない♩
できないことや苦手な事まで
やる必要はないと思っていて
私も月に2回ヨガに行く事で
リセットされるので
プロの力や環境に
お任せするのも大切な事。
そんなお任せ力も含めて
自分で自分を整えることができたら
無敵です♩
自分と向き合えている私は偉い♩
そうやってまた自分を褒めて
今日もあしたも頑張るのです。
- ethical beautylife lab. -
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