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【本】他のコミュニティを持つこと

育休後、職場復帰してからというもの、忙しすぎて
・家
・職場
の、人間関係でしかコミュニケーションをとっていなかった。
だから、気持ちが腐るのだなとここ数日で気づいたのである。

相性の良い、つながっていたい方々に連絡をとってみた。前職でお世話になった方や仲間感のある方である。

重たい相談とかではなく
最近どうですか?〜今度会いましょう〜という軽いやり取りなのに、心がスッとしたというか…

・視野が広がる
・自分のことを認めてくれてる人と話せる
・職場でイラつくのは相性の悪い人と話してるから

という事に気付け、腐った気持ちが解消されそうです。

会社では気持ちの問題は軽視されがちなので、気持ちの問題は別のコミュニティで解決するしかない。

会社では、コミュニケーションを取る人を選べないので、私の事が苦手なんだろうなと思う人とのコミュニケーションも取らねばならず、さらにそれが続いたため大分嫌な気持ちが続いていました。もう、うつ状態になるかな?と思うレベルです。

『いろんなコミュニティを持つ』ことの大事さとは…自分の好きな人、自分に好意的な人、相性の良い人とのやりとりを増やすことで、嫌なストレスからの心への影響を少しでも減らす事ができることなんだろうと実感しました。よく言われてることではあるけども。
相性ってどうしてもあるので、相性の良い人と時間を過ごすのが一番良い。

気づいたきっかけは、

『本物の気づかい』
(著者・井上裕之)

という本を読んだこと。(まだ途中だけど)
※Amazonプライム会員は無料で読めます!

その本は、コミュニティのことより、気づかいの具体的なお話が主なんだけども

・つながっていたい人には一年に一度贈り物をする
・一年に一回でも継続して連絡を取ってみよう
・自分がされて嬉しいことを、相手にもしよう

など、これよりも更に具体的に書いてくださってるのでとても為になってます。

具体的に説明してもらえることで、

「あ!そういうふうにすれば伝わるのね!」

という事に気付けたのです。
要は、伝わらなかったら意味がない。

まだ読み途中だけども、良い本です。読み終わったら感想を書こうと思います。



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