子どもの誕生日にはやっぱりプレゼントを買いたい
先週は下の子の3歳の誕生日がありました。
夫はプレゼントは必要無いんじゃないかと言っていましたが、私はやっぱりプレゼントを買ってあげたかったので保育園の帰りに子ども達と一緒にイオンのおもちゃ売り場に行きました。
夫と自分の誕生日はケーキだけで十分でも
我が家は夫婦共働きで自分の欲しい物は基本的に自分のお小遣いで買うので、夫の誕生日も私の誕生日もお互いにプレゼントは買っていません。
「ママおたんじょうびおめでとう」のメッセージプレートの付いたホールケーキがあればそれで十分です。
ただ子ども達の誕生日は夫と私で考え方が違っていて、夫は子ども達の誕生日もプレゼントは不要との意見でした。
一方私は子ども達にはお小遣いはまだ与えていないのでプレゼントを用意してあげたいと思い、上の子にも相談してみることにしました。
私「お兄ちゃん、妹ちゃんの誕生日にプレゼントあった方が良いと思う?」
兄「え、あった方が良いに決まってるやん!なんでプレゼント無くて良いと思ったん?」
私「パパが要らないって言ったから。」
兄「ぼくは妹ちゃんのプレゼント用意したい!プレゼント欲しい人〜?」
妹「はーい!」
兄「ほら、絶対あった方が良いよ!一緒にプレゼント買おう!」
ということで、子ども達と一緒に保育園の帰り道に近所のイオンのおもちゃ売り場でプレゼントを買うことにしました。
おもちゃ売り場を1時間歩き回るもなかなか決められない
イオンのおもちゃ売り場はそこそこ広くて、メジャーなおもちゃは大体揃っています。
シルバニアファミリー・リカちゃん・メルちゃん・バービーちゃん・アンパンマン・知育系・ぬいぐるみ等、私にとっても昔遊んだ懐かしいおもちゃがたくさん並んでいて、最初はいろんなおもちゃを見ているだけで私まで楽しんでいました。
でも下の子はどれが1番欲しいかなかなか決めることができなくて、
妹「これが欲しい!」
私「本当にこれで良いのね?1番欲しい物1つだけだよ?」
妹「じゃあやっぱりあっちも見る〜!」
みたいな感じで延々とおもちゃ売り場をぐるぐる回るだけで全然決まらず、私も上の子もぐったり疲れ果ててしまいました。
そのうち上の子も飽きてきて自分の好きなプラレールやトミカを下の子に選ばせようとするし、結局は1時間以上もかかってしまい、家に帰るのがかなり遅くなってしまいました。
やっと決めたプレゼントを大切にして遊んでほしい
最終的に下の子が選んだのは、耳が動くピカチュウのぬいぐるみでした。
見つけた瞬間ぎゅーっとぬいぐるみを抱きしめて、よしよし撫でて可愛がっていてとても気に入ったようで、私も上の子もやっとプレゼントを買って家に帰れる嬉しさでいっぱいでした(笑)。
ピカチュウのお腹を押すと耳が動くので、お兄ちゃんに耳を動かしてもらって大はしゃぎして喜んでいました。
やっぱり子どもにはプレゼントを買って喜ぶ顔が見たいというのが自然な気持ちで、疲れたけどプレゼントを買いに行って本当に良かったです。
一生懸命選んだピカチュウのぬいぐるみをこれからも大切にして、末永く楽しく遊んでくれたら嬉しいですね。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
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