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新年のご挨拶

2023年 あけましておめでとうございます!
年末年始、やっと実家に帰省できたという方も多かったかもしれませんね。私事ですが、実家のある青森県では、子どもが悪さをすると「あもっこ来るど~」と言うことがありました。「あもっこ」とは子どもながらに怖いお化けのような存在だと思っていましたが、このルーツは「蒙古襲来」の「もうこ」という説があります。なぜ、青森にって思いますが、蒙古襲来で日本の最前線となった対馬から青森に逃れてきた人が伝えたという話があります。そして青森には「津島姓」が意外に多く、これはそういう事情かと合点がいきました。

「鎌倉殿の13人」が終わりましたが、鎌倉時代も蒙古襲来という外圧と、武士の世の確立といった内政の大きな変革期にあったんですね。そして、そのころの伝承が今も日本に残っていると知って、私たちもまた過去と地続きだと感じます。
令和の世の中も課題だらけですが、未来もまた地続きです。もがきながらも次の世代に受け渡していかなくてはなりませんね。

4月には「こども家庭庁」スタート。すでに、スタートに向けてこの2年ぐらい準備が進められてきました。この間、国のいくつかの委員会で発信してきたのは、当事者の声であり、びーのびーの各事業にて最前線で親子と関わってきたスタッフ・ボランティアの声でした。いくつかの政策にも反映できたと思っています。びーのびーのの理念である「子どもが真ん中の地域づくり」は、まさにこども家庭庁の考え方の基本でもあります。まだまだ手薄い妊娠期からの伴走型支援、多様な支援サービスの創出、人生のスタートを孤立させない温かい地域づくりに向けて、今年も、みなさま方とともに邁進していきたいと思います。スタッフ共々、どうぞよろしくお願い申し上げます。

認定NPO法人びーのびーの
理事長 奥山千鶴子


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