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黒猫の忠勝、キジトラ猫のおはぎの二匹の猫と家族とでバタバタな生活をしています。保護猫と…

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黒猫の忠勝、キジトラ猫のおはぎの二匹の猫と家族とでバタバタな生活をしています。保護猫として来てくれた二匹との生活で、気になったことを書いていきます。

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我が家の猫たち

初めまして。我が家には、2匹のネコが元気に暮らしています。どちらも保護猫で、野良の期間があった猫達です。こちらのnoteでは、猫に関する事や、日常の事を書いていきます。なので、まずは猫たちの自己紹介です。 黒猫の忠勝 ♂こちらは、黒猫の「忠勝」。戦国武将から名前を頂きました。 生後間もない子猫のころ、親とはぐれたのか一匹になってしまっていたため、保護されたそうです。我が家に迎え入れた時は、生後4ヶ月くらいの子猫でしたが、今では立派なお兄さんです。 キジシロ猫のおはぎ ♀こ

    • 猫用ドライフードの自動給餌(単独稼働)

      前回の記事では、IOT型の自動給餌器について書きました。しかし、我が家には2匹の猫が居ますので、給餌器も2個使用しています。 前回の記事で買った自動給餌器は、値段も1万円をこえるため、もう1台と考えた時にちょっとためらいが生じるものでした。 別のメーカーのも試してみたいと思い購入したのが、「ドギーマン お留守番サポートフィーダー」です。 サイズはそこまで大きくは無く、2段組ケージの下の段に置いて使っています。本体に小さな液晶と設定用のボタンが付いており、時間設定や餌の量など

      • 我が家の猫たちのキャットタワー(天井つっぱり型)

        猫が運動不足にならないよう、基本的に家の中は自由に動けるようにしている我が家。でも忠勝(黒猫)もおはぎ(キジシロ)のどちらもさみしがり屋なので、一匹になっては、誰かを探し回って人がいるところでくつろぎます。 我が家では子供たちもリビングに居る事が多いので、必然的に猫達もリビングに居る事が多いです。たまにじゃれあってリビングを駆け回る事もあり、フローリングの床も傷だらけに。。。 そんな事もあり、リビングにキャットタワーを設置したのが経緯となります。 導入したのは、アイリス

        • おかしな猫グッズ(キャットハウス編)

          猫を飼っていると、面白い猫グッズが欲しくなります。今回の記事に書くのは、Peppyさんのコラボ商品です。Peppyさん、会社自体はカレンダー屋さんなんですね。そんな素敵な会社さんですが、今回のコラボ先は「月間ムー」。オカルト、超常現象などを取り扱っている老舗の雑誌ですね。 オカルト好きな自分にとっては、なんとも素敵な商品があれよこれよと出てきています。 そんな中でも特に目を引いたのは、ピラミッド型のキャットハウス。一目ぼれして2匹分も購入しちゃいました。 うちの黒猫、忠勝

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        我が家の猫たち

          猫の脱出防止策(大きな窓)

          前に小さな窓の脱出防止について書かせて頂きました。前回の記事は、こちらになります(=^・・^=) 小さい窓は、幅も小さいので100円ショップで売っているような小さめの突っ張り棒でも対応できました。しかし、ベランダにつながるような窓や、掃き出し窓は、2m近い高さがあり、細い突っ張り棒で強度が足りるのか、不安になります。 そんな大き目の掃き出し窓に行った脱出防止策を紹介します。 用意したもの文字にしてしまうと、小さな窓対策と同じですが、以下の物を使用して作りました。 つっぱ

          猫の脱出防止策(大きな窓)

          日差しの傾きが変わってきました

          春が近づくにつれ、我が家のリビングにも陽の光が入るようになってきました。 おはぎを迎え入れるまでは、忠勝の独占状態だった日向、毎日争奪戦が起きています。 希望としては仲良くくっついて日向ぼっこしてほしいんですけどね。そういう日もあれば、バシバシやり合ったりと、こっちの思い通りにはいかないです。 ボールはさっきまで私と遊んでいたものです。こうなると見向きもしないです。 猫との生活は、バタバタの連続、そこに子供達も加わるのでしばらくは戦場です。 でも、季節の移りかわりを猫と

          日差しの傾きが変わってきました

          猫用ドライフードの自動給餌(IOTの場合)

          猫を飼い始めて一番困ったのは、餌やりでした。トイレの砂は、外出があっても朝に取り換えて行けば良いですし、複数のトイレで対応する事もできます。 ただ、ごはんは朝夕分と置いたとしても、猫は朝にちょっと量が多いなくらいの気持ちで食べちゃうんですよね。 在宅ワークが減り、餌やりの問題を考え、自動給餌を導入しました。現在我が家で使っている自動給餌は2種類あります。ユアサプライムズさんのものと、ドギーマンさんのものです。今回はユアサプライムズさんの「スマートペットフィーダー もぐもぐ当番

          猫用ドライフードの自動給餌(IOTの場合)

          猫の脱出防止策(小さな窓)

          前回の記事では、玄関の脱出防止策について書きました。出入りが必要となる部分については、ドアが欲しくなるので結構立派なものを導入してしまいましたが、家の窓については数が多いので、専用のゲートを買っていると相当なお金がかかってしまいます。 ですので、我が家では基本窓は片側をあけるものとして、100円均一で手に入るものを中心に対策を行いました。今回は小さい窓の対策について書きます。 用意したもの100円ショップで購入したものは、以下の通りです。 つっぱり棒 ワイヤーネット

          猫の脱出防止策(小さな窓)

          猫の脱出防止策(我が家の玄関)

          保護猫をお迎えする時、殆どの保護主さんは「猫の完全室飼い」と「脱出防止策」が条件に上がる場合が殆どかと思います。この脱出防止策が厳しく、里親になるのを諦める方も多いのではないでしょうか。 私も最初に保護猫を迎え入れようと考え、保護主さんからこの話を聞いた時は、ここまでの対策が必要なのと疑問に思いました。値段も安い物ではないですし、家の窓やドア全てに対策をしようとすると、戸建てではかなりの量が必要となってしまいます。 今回の記事では、玄関の対策に使用しているキャットセーフテ

          猫の脱出防止策(我が家の玄関)