学びに“遅すぎる”ことはない|今がそのときだ。
育休をとっている間に会社の体制が変わり、後輩も成長し、事業もワンステップ次のフェーズに入っていた。
育休後、自分の居場所は自分で作るしかなかった。そこで未開拓の社外広報に着目し、コミュニケーションスキルを武器に、どんどん社外へのアプローチを開始した。
0→1に。自ら情報収集しながら形を作る
真っ先に数多くの交流会に参加した。先輩広報のアドバイスはどれも的確で、すぐに実践した。人に何か聞くときは、恥を捨てて、わからないことは理解できるまで聞くのが大事なのだ。
本も貴重な情報収集源だった。広報に関する本を何冊か購入した。自分の会社だったらどのようにプロモーションするのかをイメージしながら、購入した本を読み漁った。
過去の経験を武器に変えるのも自分次第
私も30代半ば。20代の方に比べたら、学ぶのに遅いのだと思われるのかもしれない。けれど、30代半ばだからそこ「経験と場数」という強い武器を私は持っている。
20代に経験した新規開拓営業だって、メディアとのコミュニケーションに活かせられる。マーケティング経験もプロモーション広報に活かしてきた。経験を無駄にするのか、活かすのかは自分次第だと思う。
何事も遅すぎることはない
やってみたい!チャレンジしたい!と思った今がその時。気持ちが熱いうちに、熱いときだからこそ、1番頑張ることができる。
英検に向けて毎日単語を10個覚えよう。
資格を取るために1日1ページは問題集を解こう。
なんだっていい。目標を決めて突き進む。
その気持ちが過ぎ去ってしまえば、次にいつチャレンジしたいことが表れるのかなんてわからない。
それを伝えたくてnoteを書いた。
私はどなたか一人でも背中を押せただろうか。今日の“あなた”を少しでも前向きにできていたら、とっても嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。これからも、こども達の習い事やバイリンガル教育、家事、育児、仕事の話、色々書きます。
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