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Chilipepper’s Painting パッケージ限定販売開始!

本日から10月末まで、BIKAS COFFEEダンク式 がChilipepper’s Paintingの限定パッケージで新登場!

Chilipepper’s Painting、またの名をサニーさん

アーティスト名はChilipepper’s Painting、本名はYasuyo Corbettさん。ニックネームはサニーさん。
旦那さんはアメリカのパイロットということもありアメリカのネバダ州のレイクタホを中⼼にアーティスト活動しています。
大手外資企業でのキャリアを通じてクリエイティブ職に従事し、数年前にア ーティストとして独⽴。
ちなみにきっかけは甥っ子のアート教室についていって絵を描いてみたら面白くてはまってしまったこと。まさか売れるなんて思っていなかった自分の絵を買いたいと言ってくれる人が続出したとのこと。
アメリカ⻄部を襲う異常気象や⼭⽕事などを⽬の当たりにし、企業で働いていた時代には感じる ことのできなかった「⾃然との距離感」を作品として表現してきました。
主に アクリル絵具とアクリルガッシュを使⽤し、優しさと勇気を与える ことを意識してはっきりとしたカラフルな⾊遣いを取り⼊れています。

サニーさんとBIKAS COFFEEの出会いは2021年12月。

隣の事務所「株式会社No.10(ナンバーテン)」代表本城さんの前職の繋がりで、店舗に遊びに来てくれた時に初めてお会いしました。
コーヒーを飲みながらお話ししていると、なんと長年勤めた大手外資を退職しここ数年でアーティスト活動を始めたとのこと!
アメリカでよく遭遇するというクマや、最近食べたフルーツなど、アメリカ生活の日常をモチーフに、現実から少し飛躍したようででもどこか親近感のある素敵な絵ばかりでした。
BIKAS COFFEEのファンの中でも大人気となり、当時サニーさんが配っていたネームカードをスマホケースに入れたり手帳に入れたりする人も続出!
ちょうど店舗で開催していたクリスマスマーケットとも時期が重なり、数年前から描きためていた絵を展示しました。
2週間のマーケット期間中はほぼ毎日オープンからクローズまで店舗に滞在し、ご自身はもちろん遊びに来てくれたお客さんやご友人にもBIKAS COFFEEを勧めてくれました。
「BIKAS COFFEEは浅煎りだけどストーリーや想いは濃い!みんな若くして頑張っててすごいなあ」とのコメントも頂きました。
ちなみに店舗ラウンジで愛用しているコースターはサニーさんが描いたクマの絵が施されています!

下書きなしに高速でワンちゃんを書き上げるサニーさん

私たちがネパールに行く直前にネパール航空墜落事故があったときは安否確認の連絡をしてくれたほど。ポカラ店のオープンも無事ご報告することができました。
そんなサニーさんが一般社団法人mananiさんと共同で新プロジェクト〈アートの力で保護犬をサポートする「Dialogue(ダイアログ)」〉を発足!

保護犬へのイメージを明るくする「Dialogue」プロジェクト

Chilipepper’s Paintingと一般社団法人mananiによる〈アートの力で保護犬を支援するプロジェクト〉Dialogueでは、サニーさんがが保護犬の絵を描き下ろした絵を通して人々と保護犬の対話(Dialogue)を生み出し、より多くの人々が保護犬を減らすアクションに参加できるサイクルを創り出してゆきます。
11月1日(火・犬の日)よりクラウドファンディングにて限定絵画などの支援アイテムを販売。
集まった資金は、全国の小学校で実施している「犬」を介在し、ふれあいを通じた「命に興味を持ち、感じ、考える」機会を提供する授業の新たな教材”として制作いたします。

↓プロジェクト詳細はこちら

「この子がこうなったらいいな」という願いと想像を掛け合わせた一点もののアート作品

サニーさんは、実際の保護犬たちが、これから新しい家族と会えた場面を想像して描き下ろしたとのこと。
「この子がこうなったらいいなという願いと想像を掛け合わせ、様々なシチュエーションを想定しました。色はインパクトのあるはっきりした色を使うようにしていて、観ている人が色から気持ちも明るくなり力をもらえるように、エナジー溢れる色を使用しています。」

彼女が好きな「動物や自然からインスピレーションを受けて絵を描くこと」を通して、保護犬と保護犬を飼えないけどサポートしたい人をつなげ、対話(=Dialogue)を生みだしていく。
BIKAS COFFEEはそんな彼女のGLOBALACTIONを応援します。

ご自宅用にも、プレゼント用にも、ぜひこの機会にお試しください!

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