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さくらと新緑のクッキーボックスを食べて、久保家は畑を始めました。

こんにちは。
美観堂の久保です。

今年のゴールデンウィーク、どのように過ごされましたか?

我が家は「外食できないぶん、自宅ごはんをいつもよりリッチに!」と思考転換。

結婚してから初めてステーキを焼いたり。
発泡酒ではなくヱビスビールを飲んだり。
2人なのにホールケーキを食べたり、しました。

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そんな中、あれは少し雲がかったお昼過ぎのこと。
きっかけは、水色のクッキー缶でした。

私たちは、小さな雲なら2つ3つ吹き飛ばしてしまうほど、楽しいティータイムを過ごしたのです。

箱を開けると、思わずにっこり。

主役は姉妹店『はれもけも』が春限定でつくる、『さくらと新緑のクッキーボックス』。

開けてにっこり。
そこには心をキュンとさせる、可愛らしいクッキーたちが座っていました。

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ああ、かわいい...!
思わず、スマホで写真を撮ってしまう可愛さです。

そして、開けた瞬間にバターの香りが広がって、もう最高...!

思わず、出がらしのお茶から、紅茶に切り替え。
久保家のティータイムが始まりました。

夫、ごまサブレの虜になる。

ラインナップは7種類。
桜葉、抹茶、苺など...春を感じる風味と食感が詰め込まれています。

本当は画面越しに試食してもらいたいのですが、それが叶わないため、
私の言葉で味をお届けさせてもらいますね。

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右上のクッキーから時計回りにご紹介します。

1. 桜葉サブレ
少し緑がかった色をしている、桜葉サブレ。
食べたらびっくり!まるで、「さくらもち」の葉っぱのよう。
後を引く絶妙な塩気が、クッキー缶のアクセントになっています。

2. 苺のメレンゲ
ピンク色のホイップの形をした、可愛らしいメレンゲ。
旦那さんは「なにこの食感!」と驚きながら、楽しそうに次々と口に運んでいました。
口の中でシュワっと溶ける儚さが、まるで春の別れのよう。

3. 猫のライ麦サブレ
猫型が目を惹く、キュートなサブレ。
私でさえも、「食べるのもったいない...!」と可愛さに悶絶したので、お子様がいるご家庭は、きっと歓声が上がるんじゃないかなと思います。
取り合いになるのでは、という心配はご無用。
写真では重なっていて見えづらいですが、こちら猫が4匹いますよ。
素朴で優しい味わいとザクザクの食感も、お楽しみください。

4. 抹茶サブレ
”京都宇治の抹茶”を使用した、本格的なサブレ。
口に運ぶと、抹茶の風味がふわあっと広がります。
抹茶独特のほろ苦さも感じられる、少し大人なフレーバーでした。
我が家の旦那さんは「飲み込んだあとも、抹茶を感じるね...」としばらく余韻に浸っていたご様子。

5. バターサブレ
個人的な私の一推しは、こちらでした。
口に運ぶ前から、バターのいい香りがして、なんとも幸せな気持ちに。
食感はサクサク、そして驚くほど口どけが良くて、すぐなくなってしまう...。
贅沢に使ったバターがくれる優しい甘さ、大好きです。

6. 黒糖きなこサブレ
こちらも、口に運ぶ前から、黒糖の甘い香りを感じました。
最初は、黒糖独特の味わい深さを、そして最後にきな粉の風味を感じる和の味です。
きな粉のパサパサ感はなく、こちらも口どけの良さは抜群でした。

7. ごまサブレ
最後は、旦那さんの一推し『ごまサブレ』。
1枚の中に、これでもかと、ギッシリごまが混ぜ込まれています。
食べるたびに感じる、プチプチした食感が楽しく、旦那さんも「これ好き!もう1つ食べていい?」と、バクバク。
虜になっていました。

その他、缶の下の方には、ミニバージョンのクッキーも。

バターサブレ、桜葉サブレ、ごまサブレがちょっとだけ食べたいサイズで入っています。

大人二人で食べても、少し残ってしまうくらい、中身はぎっしり。
美味しい紅茶とともに、優雅なアフタヌーンティを楽しむことができました。

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久保家に起こった変化

久しぶりに、夫婦で向かい合ってゆっくりとした時間を過ごすことができました。

『さくらと新緑のクッキーボックス』の中には、味を紹介しているカードが入っているのですが、そのおかげか、会話がはずむはずむ。

カードとクッキーを交互に見ながら味の感想を言い合い、そこから派生して、仕事や生活のことを、いつもより深く、長くお話しすることができました。

我が家は、このおやつ時間をきっかけに、2人とも畑に興味があることを発見。
なんと「久保ファーム」を始めることとなったのです。笑

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【ご提案】お子様向け『さくらと新緑のクッキー』の楽しみ方

こちら、「おうちピクニック」がオススメです。

コロンとした見た目は、まるでお弁当のよう。
お子様のリュックに『さくらと新緑のクッキーボックス』を詰めて。
水筒にオレンジジュースを入れたら、リビングに敷いたレジャーシートの上で、どうぞ。

蓋を開ければ、猫ちゃんと目が合い、きっと笑顔になってくれるはず。
実際に4月に注文を頂いた方からも「外出できない娘の機嫌がぐんと上がりたくさん笑顔を見ることができました!」と嬉しい感想をいただきました。

お友達は一緒ではないぶん、大好きなぬいぐるみを仲間入りさせるのも素敵。

クッキーとともに、ご家族で楽しい時間を過ごしていただければ、と思います。

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【ご提案】大人向け『さくらと新緑のクッキー』の楽しみ方

我が家でしたようなアフタヌーンティももちろんオススメです!
それに加えて、今わたしが行いたいのが『オンラインお茶会』。

今は会うことができない家族や友人に『さくらと新緑のクッキー』を贈って、画面越しにはなりますが、同じ味を共有したいです。

『オンライン飲み会』。
私も友人としたことがあるのですが、普段の飲み会と違う点の一つに、”味をシェアできないこと”がありますよね。

「この卵焼き食べてみて?なんかめっちゃ美味しい!」
「あ、本当だ!美味しいねー!」

というような、いつも当たり前にできていた「美味しい」を言い合えないことが、こんなにも寂しいんだと気付いて。
だからこそ、同じものを贈り合えば、その寂しさを楽しさに変えられるのでは、と思っています。

特に、こちらの『さくらと新緑のクッキー』はラッピングも可愛いく、プレゼントにもぴったり。

贈り物としてお送りいただき、画面越しに一緒に開けてください。
猫の可愛さに一緒にはしゃいで、7つの違う味を一緒に楽しんで、近況に花を咲かせて...春の「美味しい」を共有するには、もってこいのお菓子だと思います。

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(おまけ)本日の王子さん

私が洗面所から帰ってきたら、この姿で待っていてくれました。

ニコニコ笑顔に、手はクロス。最近お決まりのポーズです。

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それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

GW明け、体調崩されぬよう、お過ごしくださいね。
王子さんの姿でもう少しゆるゆるしたい方は、こちらをどうぞ。



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