イギリスの夏の過ごし方
こんにちは!
薬剤師いとまりです!
今日はイギリスの夏の過ごし方について紹介したいと思います☀️
日本とは違う過ごし方で、とても面白いですよ!
夜9時まで明るい!
日本よりも緯度が高いので、
夏は日照時間がとても長いんです。
朝も早い時間から日が昇ってくるので、1日がとても長く感じます。
ただ、日本のように蒸し暑くなることはほとんどなく、涼しい風が吹いていることが多いです。
普通に歩いている分には、汗もほとんどかかずに快適に過ごせます。
夜9時まで明るいので、ビーチでボーッとしたり、読書をしたり、
外で過ごす時間もとても楽しいです。(寝る時間が遅くなりがち💦)
私が住んでいるエリアは治安もいいので、
安心して、散歩したり、お買い物にも行けます。
ウィンブルドン名物のいちご
みなさん、ウィンブルドンといえばテニスの大会で有名ですよね。
そのウィンブルドンでいつも販売されているのが、
クリームかけいちご!🍓
イギリスの友人曰く、夏といえばいちごを思い浮かべるそうです。
クリームにいちごを入れて、お砂糖をかけて食べるんだそう。
一度、私もいただきましたが、とてもさっぱりしていておいしかったです。
(写真を撮り忘れてしまいました…)
イギリスはフルーツが安く、種類も豊富なので、
たくさん食べられるのも魅力的です(^∀^)
とにかく外に出る!
レストランやカフェに行くと、
びっくりするぐらいみんなテラス席を好みます。
太陽を逃すまい、と必死です!笑
日焼けもできるだけしたい!という考えがイギリスでは主流のよう。
肌が白い=休暇を取る余裕のない人とみなされるから(見栄なのかな?笑)
とか、
単純に肌が黒い方がかっこいいから、という理由だそう。
美白を目指すアジアの文化とは真反対の考えですよね。
日本だったらできるだけ、
日焼けしたくないし、エアコンのきいた室内にいたい!ってなりますよね。
確かに、冬場は、ほとんどくもりで、太陽が出てこないので、
太陽が出ている時間を大切にしたいんだろうな、と思います。
ビーチにいく!
私が住んでいるブライトンはビーチがあることで有名です。
ピアという場所には小さい遊園地もあるんです。
ビーチの前には、お酒を売っているところやアイスクリーム屋さんなどがあり、
お酒を飲んだり、BBQをしたり、もちろん海水浴やマリンスポーツをしている人もいます。
ところで、
ブライトンのビーチにはカモメがたくさんいまして、
最初の頃は可愛いなあ、なんてみていましたが、
ブライトンで生活をしているうちに、凶暴なことがわかってきました。笑
食べ物を平気で獲りにくるんです!
私も何度か狙われたり、服にフンをされたり、被害者の1人です。笑
↑右下にカモメがいます。ブライトンに住む人にとっては天敵です。笑
でも、そんなカモメも、イギリスの夏の風物詩と言えるかもしれません( ^ω^ )
今日はイギリスの夏の過ごし方を紹介しました。
日本とは違った夏の過ごし方で、とても興味深いです。
近いうちに、ブライトンの有名なお店など紹介できたらと思います。
ではまた!
執筆・参加しているメディア「美肌菌ラボ」
著書:「美肌マニアの薬剤師がすすめる"わたし"を活かす肌フローラ」
https://books.rakuten.co.jp/rk/973431926bf73be2bdd672e478be31ab/
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