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式波アスカと式波オリジナル
式波アスカの幸せのカタチを考える時に、その生い立ちを無視することはできない思う。まず、事実関係を整理したい。
最初に、アスカの「パパはわからない、ママはいない」という台詞を考える。もしアスカが式波オリジナルのクローンだとするならば、パパもママも「いない」となるはず。台詞も「わたしはオリジナルのクローン」とでもなった方がしっくりくる。でもそうじゃないということは、羊のドリー的なクローンではないと思
式波アスカの幸せを考える。
Twitter投稿のまとめ。式波・アスカ・ラングレー中心。
ふと思ったんだけど、「幼年期の終わり」でオーバーロードが地球人を知るためにひたすらに本を読むというシーンがある。
もしかしたら、マリも同じように「リリンではない何か」なのかもしれないなぁ、と。リリンにはDSSチョーカーは外せないはずだし。
7回目を観て改めて思いました。式波アスカは今でもシンジの事を好きなままです。
(理由1) 「私が
エヴァとの真剣勝負。
エヴァは挑戦である。作り手と観客の真剣勝負である。
なんでも容易なことが重視される昨今。コスパ第一主義が肩を切って歩き、早送りで映画を鑑賞するような社会。
そんな中でエヴァは、一瞬たりとも見逃せないフィルムの創りをしている。瞬きさえも躊躇われるような緊張感。脳をフル回転させ、全てを吸収せずにいられない。それは劇場に足を運んだ人々が皆、味わったことだろう。エンドテロップでさえ席を立つ人は皆無だ。
古参兵が「シン」を観て思うこと/アスカ中心あーてぃくる。
パラレルワールドってありますよね。SF設定御用達な。これ、根も葉もない事でもなくて、偉い学者さんが真剣に研究していることでもあるそうです。
平行宇宙(パラレルワールド)について詳しく理解しているわけではないし、触りしか知りませんが、基本的な概念は、「有り得ることは全て有り得る」と言うことだと理解しています。可能性が有るものは全て起こったこと、もしくはこれから起こる、と言うことです。
(単一宇宙のユ
惣流・アスカ・ラングレーを愛しています。(#ネタバレあり)
惣流・アスカ・ラングレーが好きです。
初めて観た24歳のときから、もうじき50歳になろうとしている今でも。
この「好き」は、恋愛対象ではなく、親の愛情でもなく、憧れでもなく、庇護対象でもなく、ビジュアルでもなく、親愛でもなく。
私は彼女を「どう愛して」いたのかを改めて考えてみました。
私はPerfumeのファンです。ファンクラブにも入り、ライブがあればPerfume Tシャツを着て必ず参戦し
エヴァンゲリオンと私の25年半(ネタバレなし)
※この記事は2021年3月7日に自分の日記として書いた文章を加筆修正したものです。
エヴァンゲリオンが遂に完結する。
時に1995年。私はエヴァに出会ってしまった。
アニメーションは嫌いでは無かったが、特にアニメファンでもなかった私。当時は24歳の工学部大学院生だった。
忘れもしない10月4日水曜日。たまたま早く帰宅した私は、たまたま新聞のTV欄を見て、「(新)新世紀エヴァンゲリオン