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おうち時間を快適にするために雑貨を飾ってみた

コロナ禍が長く続いていますね。私は長らくリモートワークが続いており、変化の少ない生活でストレスが溜まっていました。

そこでふと気付いたのが、出かけるとなぜ楽しいのだろう?実家はなぜ楽しいのだろう?という疑問です。モノが沢山あって賑やかだからなんじゃないか?と思いました。

そんなわけで雑貨を飾ってみました。

部屋が殺風景だからおうち時間のストレスが多い

おうち時間が長く続いて、私はストレスがずっと溜まっていました。人と会って話したりイベントをやったりするのが好きなので、家に籠っている生活が性に合わなかったのです。

だけどそれではコロナ禍を生き延びることができません。それで部屋を見回してみると、殺風景だと感じました。殺風景だから変化がないのです。

私は基本的に役立つものしか買わないように気を付けています。買い物をするときは有用かどうかを考えてから買っています。だから雑貨がなくて部屋が殺風景でした。

コロナ禍でリモートワークになってから、散歩やお店に行くだけで気分転換になると感じるようになりました。

人と話さない生活なので、会社の人やお客さんと話すだけでスッキリします。もはや重症ですね。不健全すぎます。

実家は雑貨が多くて賑やか

実家をよく思い出してみると、色々なものが置いてあります。雑貨も沢山飾られています。実家のみならず、個人経営の飲食店や病院も雑貨を飾っていたりします。

ちょっとでも雰囲気をよくするためなのでしょう。今まで気にしませんでしたが、リモートワークでおうち時間が長い今は、雑貨があると賑やかだなぁと感じます。

つまり殺風景な部屋ではつまらないのです。だったら雑貨を飾って賑やかにすれば、多少は楽しくなってストレスも減るんじゃないかと思いました。

お洒落なオフィスが存在する

世の中にはお洒落なオフィスが存在します。2010年代は先進的な企業がクリエイティブなオフィスに投資しました。

最近はアフターコロナを見据えてオフィス投資をする会社が出てきています。アフターコロナは世界的にはハイブリッドワークになる流れです。

すると出社する人が少なくなるので、一人当たりのスペースを増やして快適なデザインのオフィスを作る会社が出てきています。自宅勤務では環境が良くないかもしれないので、出社したときは快適な環境で仕事ができるというメリットもあります。

また商業施設もお洒落なところが沢山あります。こういう場所に行くと楽しい気分になり、居心地もよかったりします。雰囲気は意外と重要なのでしょう。

雑貨を飾ってみた

以上から家に雑貨を飾ってみることにしました。賑やかさを求めてキャラクターものや天然石を集めました。お土産に買ってきたキーホルダーがあったので、アクセサリースタンドに飾ってみました。

見ているだけで賑やかになりますね。

フェイクグリーンも買ってみました。木目の棚の上に置くと相性がよさそうです。

雑貨を飾ってみたら、雰囲気がちょっと明るく賑やかになりました。疲れたときは雑貨を見て癒されようと思います。

終わりに

今回はおうち時間のストレスを減らすべく考えてみた結果が、部屋を賑やかにすることでした。

正解はないわけですが、一見無駄と思えることでも意味がある場合もあります。

色々試して工夫して、自分にとって快適な空間を作ることが、おうち時間を快適にする秘訣かもしれません。

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